葬儀屋さんの資産運用 2/2




資産運用の話の続きです。

私が資産運用で影響を受けたのは
内藤忍、山崎元、橘玲、木村剛の各氏からでしょうか。

余談ですが、この中では山崎元氏のキャラクターが自分にはしっくりくるかな。

内藤氏は性格良さそうだし、橘玲氏はドライだし、
木村剛氏はうしろに手が回っちゃったし(>_<)

人の悪さというか、自分のいる業界に対しての毒の吐き具合に関して
山崎元氏が一番自分に近いかなと(^_^;)

さて、最後に内藤氏の著作から間違いを指摘。

(185ページから引用開始)
大前研一さんが書いています。
「みんな、なぜそんなに貯金するの?」と言うと、
「いや、いざというときのために」と答える。
「いざというときっていつ?」と聞くと、
「いざというときはですね.…」と口ごもってしまう。
そしてしばらく考えたのち、
「老後、自分が死んでしまったときが、いざというときでしょうか」
という答えが返ってくる。
「それは何が困るの? 葬式代が困るわけ?」
「葬式代、困りますよね」
「それじゃ、葬式代って、いくらかかるか知ってる?」
「考えたことがありません」
このように、質問によって不安の中身を分析していくと、
常日頃不安に思っていることについて、ほとんどの人が、実は何も具体的に考えたことがないという事実に気づかされると言います。

ちなみに平均的な葬式の費用は250万円です。

毎日の生活に困らないなら、250万円だけ貯金があれば、
あとは全部使ってしまってもかまわない。そう考えることもできるのです。
(引用終わり)

葬儀費用に関して日本消費者協会のダメデータをざっくりと引用してしまっています。

内藤氏は普段、金融商品の相関関系やら長期分散投資の成果やら
きめ細かい統計データを誠実に使用しているのですが、
残念ながら間違えてしまいました。

(参照ページ:マスコミが報道する葬儀費用のウソ

そろそろ各方面に対して、いちいち指摘するのも、飽きてきたのですが(^_^;)
でもあきらめずに、言い続けます。




2 件のコメント

  • 生徒には「本を沢山読みなさい」と言っています。
    そして、「良書を読みなさい、良書からは勉強することが多い。悪書も読みなさい、悪書からは学ぶことが多い」とも言っています。

    しかし、物理教師様の読書量と知識量は私の中の「日本の葬儀従事者観」と全く異なります。
    私の見てきた日本の葬儀従事者の読書とは、東スポと少年サンデーでしたので、「考えられない葬儀屋さん」が多すぎると思っていました。

  • prof 様、コメントありがとうございます。
    > しかし、物理教師様の読書量と知識量は私の中の「日本の葬儀従事者観」と全く異なります。
    ホントはそんなに本は読んでいないんですが、
    そうおっしゃっていただけるとうれしいです。
    でもprof 様の存在を知ってしまうと、葬儀屋さんではないにしろ、
    上には上がいるなぁ
    というのが正直な感想です(^_^)

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