ちょっと、日経新聞さん!




今日(2011年1月15日)の日経新聞夕刊の記事より

悲嘆癒やす音楽、葬儀の場で演奏 音楽療法を応用 

『葬儀と言えば「葬送行進曲」が定番。』

そんなひと、おらんやろー(^^;)




6 件のコメント

  • この記事から考えることは2問題あります。
    1番目は「現在のマスコミ事情」であり、この記事は日経新聞の記者が書いた物ではなく、共同通信配信記事の転載ということです。
    そのために、日経記者は目や耳で確認したわけでなく、配信記事を「事実と信じて載せた」だけです。
    海外のニュースではAPやタス、新華社等でも仕方がありませんが、国内ニュースも通信社配信記事の転載が多くなり、各紙が「全く同じ記事を書く」ことは珍しくもなくなりました。

    日経でも記者が取材して記事を書くことはありますが以前に比べて減少し、ネットでのネタ探しや配信に頼る傾向はあります。
    昨年、私は日経の取材を受けて記事になりました(8段抜き位の大きな物)が、この時は日経本社の記者とカメラマンが2名来て2日間の取材でしたので、今回の様な「時代錯誤」は起きませんでした。
    ちなみに、中国と台湾では今でも楽団が「葬送行進曲」を演奏しており、代わりの曲を相談されます。

    もう一つの原因は、「葬儀は儲かる、グリーフと言えば信用されて金になる」と考える人達が多いことです。
    全く浅はかな考えであり、我々には理解不能です。
    これも「日本特有」ですが、エビデンスのない話です。

  • prof 様、
    いつも貴重な情報ありがとうございます。
    >共同通信配信記事の転載
    ああ、ホントですね。共同通信て速報性の高い事実関係のみの情報を配信するイメージがあるのですが、こういうこともやるのですね。

    この記事が原因で葬送行進曲が流行ったら、どうしましょう(>_<)

  • 共同通信は国際問題や政治問題から、沢尻エリカや吉本芸人、ハンカチ王子等の全ての情報を配信しています。
    中には生活ネタや社会ネタもあり、配信から掲載まで時間の掛かっているニュースもあり、新しいネタがない時には、配信された古いネタを使って紙面を埋める等も有るようです。
    私の講演にも何人かの共同通信記者が来ていましたが、何時、どの紙面に載ったのかは知りません。

    疑問なのですが、葬送行進曲はグリーフ性が無く、テンポの速い自作の曲等はグリーフ性が有るのでしょうか?(エビデンスは何所にあるの?)
    個人的にはバロック音楽が好きなのですが、これらも否定されるのでしょうか?

  • prof様、
    記事中にある
    「風や波などと同じ不規則なリズムや、高い周波数の音などを取り入れた曲」っていうのは、どう考えても不愉快な音だと思うんですが(^^;)

    やっぱり「故人が好きだった曲」に優る選曲はないと思います。

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