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「やすらぎセレモニー 2011年 03月号」を読んで




今回ご紹介する雑誌は
「やすらぎセレモニー 2011年 03月号」

なんか実在する葬儀屋さんの名前みたいなネーミングの雑誌ですが
というか実在してるし やすらぎセレモニー(^^;)

えーとこの雑誌
クロスワード広場の別冊ってどういうこと?

いや、出しちゃダメとは言いませんが、ちょっと必然性がなさ過ぎでは・・・
婦人公論が別冊でプロレス雑誌を出すくらい必然性が無いと思うんですが。

ぱらぱらとめくってみると、なんというか白黒の写真ページの印象が
「ラーメン屋の雑誌」っぽいです(^^;)

見開きのカラーページには
「幸運を招く水晶玉」の広告が(>_<)

「この水晶を購入して将来の心配が全く無くなりました」
という購入者のコメント・・・

葬儀の本を出せばとりあえず売れる
→葬儀の本を買う奴は不幸
→ついでに水晶玉が売れる

っていう論理でしょうか。

ダメだ
タフな私もこの脱力感には勝てない
orz











4 件のコメント

  • 季刊、春号。
    売れ具合を見て夏号、秋号、冬号を出すつもりだったのでしょうか。
    10年ほど前にも、創刊号だけで終わった葬儀雑誌がありましたが、同じパターンの様な気がします。
    誰が絡んでいるのかと思えば、納得です。

  • 10年前の創刊号が廃刊号になった雑誌などは、「ゼクシーの葬儀版」を目指し、コンビニ店販売を計画していましたが、全く売れずに終了。
    葬儀社紹介雑誌でしたが、毎月発刊で売れると持ち込まれた企画でした。

    「これからの葬儀は計画性をもって、事前にいい葬儀社を見つけておきましょう」との感じでした。

  • prof 様
    > 「これからの葬儀は計画性をもって、事前にいい葬儀社を見つけておきましょう」との感じでした。

    コンセプトは正しいんですけどね(^_^)

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