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佐々木悦子がまたまたやらかしたらしい件




自称「葬儀・お墓のスペシャリスト」(笑)
佐々木悦子
がまたやらかしたらしいです。

10月13日に帰宅してから
こんな番組があることを知ったのですが、
録画しようにも、とき既に遅し。

芸能人格付けチェック!~一流芸能人に常識はあるのか!?スペシャル~|朝日放送

芸能人格付けチェックキャプチャ

そのうちYouTubeにでも動画がアップされるのを待つか、と思っていたのですが
この放送に言及したハンドルネーム三日坊主さんのブログ記事を発見。

エンディングコンサルタント 佐々木悦子氏についてひとこと(現在記事は削除されています)

助かった。
見てたらまた血圧上がるところだった。(^^;)
記事にして頂いてありがとうございます。

私がひっかかったのは
佐々木悦子が言っているデタラメな葬儀マナー(お葬式でしゃべるときは語尾を濁せとか焼香の際は動線の端を歩けとか)
の内容が以前マナーコンサルタントのNがちょうど2年前のこの番組で
しゃべっていた内容と同じであること。
(当時、私はNの発言内容を批判する記事を書いたのですが
その後本人から謝罪?の連絡があったので記事を取り下げた経緯があります)

こんなデタラメを言っているのは私の知る限りNと佐々木悦子の二人しかいないので
佐々木悦子がNの発言内容をパクったのか?

もしくはプロデューサーが同じネタを使い回して、
佐々木悦子はそれが正しいかどうか判断する能力がないので
(というか正しいかどうかということは彼女にとってはまったくどうでもいいことなのだ。信じがたいことだが)
ただ乗っかかったのか?

佐々木さん、コメントお待ちしています。
(別に真偽の程は知りたくもないですが)

バラエティー番組では出演者や視聴者に
「えー、そうだったのー」と驚かれることは確かに価値がありますが、
そりゃ、驚かれるさ。
おまえしか、そんなこと言っていないんだもの。

佐々木悦子は確かに無知ですが
無知というのは勉強すれば改善される可能性はあります。
しかし状況が絶望的なのは
テレビでウソをいうことを気にしないという彼女の特殊性。

これは治りそうにないので
現状マスコミが彼女を使わないことに期待するしかないのですが
こういう人に限ってバラエティで重宝されてしまうのが頭が痛いところです。

テレビの製作スタッフって
ドラマのお葬式のシーンでは、視聴者のクレームを意識して
「この時代のこの地域のお葬式のしきたりはこれで合っていますか?」
とADさんに何度も確認を取らせるのに
バラエティとなるとなんで真逆のことをするんでしょう。

 











16 件のコメント

  • こんにちは~

    三日坊主さん・・・ 大阪の業界30年の方ですよね。

    しかし、佐々木さんもいけませんね。物理教師様の詰めのアカを
    煎じて飲んでいただきたいです。

  • S女史だけを責める気にはなりません。
    日本の葬儀業界を見渡せば「学歴詐称、経歴捏造、私的資格創作」が、
    日曜日の竹下通り並み。
    特にこれらは「著名な人達に多く見られ」、虚言によって成り立っているのも
    否定は出来ません。(現場の人ほど正直で、メジャーになるには嘘は必須)
    しかし、「嘘」で成り立っている部分があり、マスコミやノンフィクション・ライターも
    「嘘を知りつつ利用しています」。

    その意味では、「便利で都合の良い嘘を吐ける人は、利用価値が高い」ので、
    マスコミやイベントで便利に使われており、「後戻りが出来ない状態」になって
    行きます。(言うことに一貫性や根拠がなく、矛盾が多い)
    S女史自身が「分かっている事」でしょうが、既に後戻りが出来ない状態に
    追い込まれているのでしょう。(次が現れれば、躊躇なく捨てられるタイプ)

  • prof様
    ただ佐々木悦子の場合
    誰得?な発言が多いんですよね。
    >(次が現れれば
    確かに市川愛の座を奪ったわけですが。

  • 「私には知らないことは無いだから、私に聞きなさいよ」とは言えませんが、
    かなりの情報を把握していると思いますが、「葬儀系のブログ等は見ない」ために
    「三日坊主さんのブログ」は知りませんでした。
    初めて読みましたが、「読み応えがあり、理路整然と主張がはっきりしている」との、
    葬儀従事者の物では珍しい、勉強になるブログです。(お気に入りに登録しました)

    物理教師さんと同じく「現場バリバリの方なのか」、S女史には憤慨している様です。
    業界や業態が成熟すれば「各自の立場が明確化が出来る」のですが、今の業界では
    オールマイティーな者が望まれるために、「広く浅い専門家が乱立します」。
    その意味では「時代の寵児」はこれからも雨後の竹の子状態でしょう。

  • 日本の葬儀は、葬儀業界団体と業界紙の「功罪」が大きく影響をしています。

    これらが明確に「正誤や黒白」を示せば良いのですが、正誤や黒白よりも
    「優先するモノ」があり、不本意な現状も。(訒小平の黒猫白猫と同じ)
    その意味では、これからの「ドンドンと来るでしょう」。

    先週の専門誌に続き、昨日発売の専門誌にも「対策と法的解釈」を書いて
    おきましたので、職場で購入して確認して下さい。
    厚労省や学会が「法的問題もあり、明確な指針を出しにくい」ために私の方で
    出しておきました。(これで厚労省、学会も責任は回避)
    これが「日本のスタンダード」となると思います。
    葬儀現場においても「プラス」にしておきました。

  • その本に関連する情報ですが。

    昨日(2015/10/21)、京都駅近くのホテルの3回で「第29回火葬情報交換会」が
    開催され、全国各地の火葬場職員が集まっていました。
    そして同時刻、偶然、たまたま、奇遇にも岐阜県警が「火葬場職員逮捕」を発表。
    火葬後の残渣からの金属(指輪)を盗み、売りとばした。(金やプラチナ)
    売りとばし先の業者が「溶解した指輪を持ち込む者がいる」と警察に相談をして
    発覚した。(指輪の一部に判読可能な文字や数字)

    実は名古屋市(日本で一番の火葬場がある)では、年間1,000万円以上の価格で
    「希少金属を含んだ火葬残渣灰」を売りとばして、歳費に入れています。
    しかし、ヒステリーな市民団体が「死体で金儲けしている」(葬式屋は良いの?)と
    役所を責め立てて、火葬残渣灰を換金する行政が減りました。
    人工骨頭などコバルト合金製で重量もあり、「高く売れます」。

    外部から見えない(手術創が判らない)小線源に注意が必要であり、
    私は「金属探知機と放射線測定器で確認」をします。(診断書や検案書には書かない)
    線量がある程度ある場合は「鉛シート(医療用)」を掛ければ問題はありません。
    遺体からの被ばく量自体は「大した量ではない」ので、気にしなくてもよいですが。

  • prof様
    >「希少金属を含んだ火葬残渣灰」を売りとばして、
    まぁ確かに心情的にはいやな感じですね。
    都市伝説ですが、中村玉緒が勝新の棺に入れた札束が抜かれたとか抜かれなかったとか。

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