JAの葬儀費用着服はもはや伝統芸なのか




そろそろかなと思っていたら

みなみ信州農協(飯田市)の子会社で葬祭事業などを手掛けるジェイエイサービス(同)は23日、葬祭事業部の30代の男性社員が、利用者から受け取った葬儀代金など計1679万円余を着服していたと明らかにした。

JA職員の葬儀費用着服に関しては過去何度かとりあげました。
なぜJA葬祭は着服事件が多いのか
JAが葬儀代の着服を防げないのはなぜ

不思議なのは全く改善の兆しが見られないこと。
現金回収を一人に任せたらこうなるってことがなぜわからないんですかね?
JA
<Wikipedia>

ジェイエイサービスの寺沢寿男会長は「本体の農協にも管理監督責任がある。コンプライアンスの徹底が不十分だった」と陳謝した。 

コンプライアンスの徹底うんぬんって、着服が法律に違反するか否かっていうのをJAの従業員は分かっていないので改めて教育します、ってことなんでしょうか。
大多数のまじめな従業員に対しても失礼だと思いますが。
行うべきはコンプライアンスの徹底ではなくて、まずは
着服できない仕組みを作ると経営陣が本気で思うこと
です。

また、きっとどこかでやらかすということを断言して
この文章を終わります。




4 件のコメント

  • コンプライアンスは仕組みによって守られるべきか、良心によって守られるべきか?
    JAは不正ができない仕組みを作ろうとする。
    しかし、大切なのは不正ができないからしないという仕組みではない。そんなものはいくら完璧にしたつもりになってもどこかに隙ができる。不正ができる環境だろうとそうでなかろうと、自制する人間に育てることがコンプライアンス遵守の一番の近道だ。なにがあろうとしがみついていたいくらい魅力ある会社に勤めて不正働くようなバカはいない。不正が多いのは社員の誇りや意欲を組織が踏み躙っているから。理不尽がまかり通っているから。

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