監察医を主人公にしたドラマが始まるらしいです。




先日
という記事を書きましたが
監察医を主人公にした
『ゼロの真実~監察医・松本真央~』
というドラマが始まるらしいです。
 
上記のサイトであらすじを見てみると・・・

>3年飛び級で法医学を学んだという才女。
美人監察医というのは実際に見たことありますが・・・
監察医不足の昨今、かっこいいイメージがつけば
監察医希望者も増えるかも・・・
と言いたいところですが、
現状は予算不足が原因の需要不足。
残念ながらあんまり影響ないでしょうね。
慌ただしく一日が過ぎようとしていた夕方、
死因に納得できないという遺族が押し掛けてくる。
遺体は、建設現場の足場から落ちたらしい中年男性の三神忠勝(斎藤歩)。
真央は、一日の疲れなど微塵も見せることなく、
とりつかれたように死因を調べ始める。
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
 
法律(死体解剖保存法?)飛び越えて
クレーマーの遺族の都合で動くって
どんだけアバウトな公的機関かと・・・
ドラマだから、と目をつぶりたいところですが
信じ込んでしまうリテラシーの低い視聴者が意外といるんじゃないでしょうか。
現実に弊害を及ぼしませんように。

それからでんでん
おそらく解剖のシーンのあるドラマにキャスティングしてはいかんだろう。
どうしたって「冷たい熱帯魚」を連想せざるを得ないですよね。

というわけで私は恐らく見ないと思います。











5 件のコメント

  • 生死にかかわることは「嘘はいけない」と教わりました。
    死とは公的行為または公的手続きまでであり、それ以降の行為は「商業行為であり、個々のモラルの問題」と言われています。
    死に関する公的行為とは検案(検死)及び検視、死体検案書や死体検案調書の作成、行政解剖(司法解剖)、その後の遺体引き渡しまでであり、遺体引き渡し手続きが行われ、死亡届と火葬・埋葬許可書の手続きが終了すれば行政や司法が介入するべきではなく(民事不介入の原則)、依頼側と受託側の問題となります。

    監察医務院(特に東京都)は公的機関であり、医療機関よりも厳格に扱うべきです。
    ドラマやノンフィクション本の90%は「デタラメな嘘」ですが、マスコミやテレビの影響力を考えると「辟易」とします。
    山崎豊子さんの様なちゃんと調べてから書く、事実と照らし合わせて放送をすることがめっきり減りました。
    多数決の原理で「嘘も言い続ければ事実(真実ではない)になる」ために、根拠もない捏造や操作された情報の氾濫は多方面の問題が多々発生します。

    少なくとも、監察医務院や警察にとっては迷惑です。

    東京都監察医務院でも年に数体は司法解剖をしています。
    これは、所轄署の検視と監察医の検案で事件性を見出せなく、行政解剖を行ったら「事件性あり」と判断をされ、行政解剖から司法解剖に「切り替える」ことがあり、0.1~0.2%程度で発生します。
    この場合は行政解剖として解剖を行い、後日に東京地検の申請で東京地方裁判所の令状を発行してもらい、解剖終了後に「司法解剖」とするものであり、端から司法解剖を行いことは「あり得ません」。(死体解剖法第8条)

    また、法医分野、特に監察医には「若くて美人はいません!!」。(個人的主観です)
    いたら辞めません。

  • 先週、「中東呼吸器感染症(MERS)を指定感染症と定める等の政令をここに公布する」 御名御璽 内閣総理大臣 安倍晋三が発布されました。
    ポイントは「一瘤駱駝」ですが、エンベロープ対応なので遺体に関してはHPの方法で。

  • 初めてコメントします。

    面接を受ける際に検索していて、葬儀屋さんのブログに辿り着いた所です。
    先日採用され、明日から勤務となります。
    初めのうちはどういった事から仕事として経験していくのか、教えて頂ければ幸いです。
    これから遡って拝見しますので、前述されていたらすみません。

  • prof様、
    >また、法医分野、特に監察医には「若くて美人はいません!!」。(個人的主観です)
    >いたら辞めません。
    爆笑!

  • こんにちわ 様、
    >先日採用され、明日から勤務となります。
    良かったですね!おめでとうございます。

    >教えて頂ければ幸いです。
    すいません。範囲が広すぎてどこから申し上げればいいのか分りませんが
    とりあえずこのカテゴリーに目を通していただければと。
    http://kangaerusougiyasan.com/archives/cat_43337.html

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