以前
反省しろ!おがたちえ
という記事で元葬儀屋の漫画家おがたちえとその作品を批判しました。
残念ながら続編が出ました。
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葬儀屋と納棺師と特殊清掃員が語る不謹慎な話 (BAMBOO ESSAY SELECTION)
おがたちえ 竹書房 2016-07-14
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前作はあえて中身を読むまでもなく目次で批判しました。
おそらく今後も読むことはないでしょう。
今回はAmazonの中身検索で、さわりだけ読むことができます。(閲覧注意)
予想通りでした。
買わなくていいです。
今回はなぜか書籍がなくKindle版のみ。
紙の無駄遣いをしなかった点だけは評価します。
それにしてもおがたちえは、
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破綻からの奇蹟: ~いま夕張市民から学ぶこと~ これからの医療・介護の話をしようシリーズ[Kindle版]
森田 洋之 南日本ヘルスリサーチラボ 2015-09-14
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この本のイラストも描いているらしいです。
先にこの本読んだのがきっかけで、「~不謹慎な話」を読んだ人がいたらどうするのだろう。
孤独死の腐乱死体がどうこうって・・・
彼女の中ではどう折り合い付けているんでしょう。
カネさえもらえればなんだってやる・・・っていうことなんでしょうか。
雑誌も衝撃的なタイトルで目を引かせますからね(^_^;)
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矢田@医療職兼業トレーダー 様
ありがとうございました!
やはり、遺族側に立ったら訴訟物かもしれないですね…日本独特の死穢の概念から一部の人にしかうけない、受け付けないと思います。死者に対する畏敬が必要とは、書いてありましたが、面白おかしく描くと言うのは矛盾と言えますね… その点特殊清掃兼納棺師の特殊清掃隊長さんは、ブログから書籍をおこされましたが、色々考えさせられる感慨深い文章には、尊敬します、死者に対する尊厳やその遺族に対する心使い…頭が下がります 同業者の方だと思われますが、本当に日々お疲れ様です!