ライブドアブログにブログを書いていて
本を出すことになって
Amazonに自分の著作が掲載された時点で
ライブドアブログのスマホ画面に自分の本のAmazonリンク広告を貼らなくちゃと気づいてあわてる、という私と同じ状況になった方のために(おそらく国内に数名のみ)この記事を書いてみました。
それ以外の方はスルーしてください。
いや、WEBデザインやっている人から見たら何コレというレベルだと思うんですが、
小学生時代図画工作が3で、中学時代にBASICしかやらなかった奴(年がバレますが)のコーディングなんてこんなもんですよ。
最初考えたのはAmazonアソシエイトでマイウィジェットを作って貼り付ける方法。
まぁ4冊以上本を出している人はこっちの方がいいでしょうけど
考える葬儀屋さん名義の本はまだ1冊なのでこのスカスカ感はもったいない。
そこで自作の商品リンクを作ることに。
まずAmazonアソシエイトでリンク付き画像を作成。
画像のみのタグを選んで、サイズは中にしてコードを取得。
なぜサイズが中かというと、ライブドアブログのスマホ広告の場合
縦サイズが250ピクセルまで(別ページには300ピクセルと書かれている。どっちだ?)
と決まっているので、テキスト3行入れるならこのサイズ。
広告枠にコードを入力するまでは公式ブログを参考に。
(スマートフォンに自分の広告を掲載する – ライブドアブログのヘルプ(PC向け))
そのままコピーしたコードを貼ってしまうとただの画像リンクだけになってわけが分からないので
テキストも追加。
それからセンターで揃えたいので<div align=”center”>~</div>を先頭と末尾に。
<div align=”center”><b>このブログの管理人<br />考える葬儀屋さんの本がでました!<br />
「子供に迷惑をかけないお葬式の教科書」</b><br />「コピーしたコード」</div>
これを広告欄に書きこむと、審査中になります。
半日後に許可がおりました。
これで冒頭の広告リンクが出来上がりです。
もっとうまい方法がきっとあるのだろうな、と思いつつ今日はここまでです。
Amazonのアソシエイトは、なかなかです。
扶桑社の印税比率は分かりませんが(島田先生よりは低いと思います)、アソシエイトで
自書が売れると(他書も同様)、「意外と紹介料が良いです」。
本屋で本が売れると印税だけですが、ブログ経由で本が売れると「印税+紹介料」。
一般書は短期勝負ですので、「目立ってOK」です。
扶桑社に言って、「帯つき写真」に代えた方が購買意欲を掻き立てますよ。
ネット系は「帯なし写真」が一般的ですが、差し替えた帯つき写真にリンク先を
埋め込めば、Amazonアソシエイトに飛ばせるはずです。
prof様
今回印税の約半分は寄付しようと思っているので
(全額でないのは雑所得で半分近くが所得税と地方税で徴収されるので)
売上ではなくてどれだけ多くの方に読んでもらえるか、なのですが
読者ターゲットを考えるとAmazonではなくて一般書店がポイントになってくるんですよね。
印税の雑所得は、「必要経費が70%近くまでは可能」です。
会社にもよりますが、印税は年に2回(多くは4月と10月辺り)の支払いですので、
10月か11月支払い(9月30日集計のために、3ヶ月弱分売り上げ)、翌4月支払い
(3月31日集計、6か月分売り上げ)となりますので、本年度の確定申告は1回分です。
一般書ですので恐らく、翌4月支払い文が「ピーク」と思慮されます。
どんどん、「領収書を集めて下さい」。
資産性の高い物はダメですが、消耗や消費系は大丈夫です。
本来は「当該印税を得るために要した経費」ですが、増刷や改訂のための経費と考えれば、税務署的にはOKが出ます。
パソやプリンター等は経費で100%落とせますし、スーツや5万円のモンブランでも
サイン会やサイン用で大丈夫です。
prof様
>サイン会やサイン用で大丈夫です
サイン会やりませんしねぇ。思いつくのは扶桑社さんまでの交通費くらいで。
Amazon kindle派ですが、表紙画像は「帯付き」「帯無し」両方のデザインや、工夫された文字フォントが見たいです。
デジタルでも「ジャケ買い」のような「帯買い」もあると思います。
! 様
確かにそうですよね。
でも現状では難しいみたいですね。