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ほっと電報の盗作疑惑の続報 盗作を指摘した文章を全て削除したようです




先日から

ソフトバンク系列の電報会社PSコミュニケーションズ(株)が運営するほっと電報の盗作疑惑について言及しています。

「ほっと電報」の盗作疑惑

ほっと電報よ、これが「現場」の文章だ

この数日間(2017年12月上旬)に盗作を指摘した文章を全て削除したようです。
そのためこれまで記事中でリンクを貼った先のページが消えています。

そのうちの一つ
「弔電を利用するケースと送るタイミングについて|電報なら【ほっと電報】」
(元のアドレス https://hot115.jp/condolence/column/column_3020.html)
というページは「弔電」というワードで検索するとほっと電報のTOPページに次いで高い検索順位を誇っていました。
このページが消えるとネット電報会社としてはダメージ大きいでしょう・・・
というかこれまでずっと人の記事をパクったページで荒稼ぎしてきたわけで、そう考えると本当に腹立たしいですね。

普通に考えると指摘されたページを削除するということはやましいところがあるからだと思うのですが、
今以てPSコミュニケーションズから謝罪の言葉はありません。

ここしばらくやりとりしていて
このPSコミュニケーションズっていう会社は大丈夫か?と不安になります。
危機管理能力がまるで感じられません。

やっと件の文章を外部の会社に委託していたことを認めましたが、ライターと連絡つかないとかなんとか。
私も盗作を何回もやられて、企業に抗議した経験があるので、戦略的にこういう回答をする会社は確かに存在します。
しかしPSコミュニケーションズの場合は、
・本当にその程度の会社とライターに依頼していたのではないか
・そして本当にライターの証言のみを判断の拠り所にしようとしているのではないか、
というある意味バカ正直なレベルのダメな会社
である不安をぬぐえません。

なぜなら
人の記事盗んどいて、おまけにその記事が高い弔電選んじゃダメっていう主旨の文章で、それに弔電会社がアクセス集中させていたということは
・社員全員が自社の商品に興味が無い
・社員全員が字の読めないバカである
のどちらかの可能性があるからです。

今回のケースが盗作かどうかの判断を下す場合、
PSコミュニケーションズの社員が普通の知能を持っているなら、文章読んで自分の頭で考えれば盗作かそうでないか判断が下せるはずです。
PSコミュニケーションズの社員がバカの場合は、外部ライターにお伺いを立てない限り分からないということになります。
ほっと電報 画像

最後にPSコミュニケーションズさんに業務連絡ですが

今後メールを送るときはちゃんと自分の部署と役職を明記して送ってくださいね。
いつも
「お前、誰?」
って思いながらメール読んでいます。
それとも5人くらいの家族経営の会社なのでしょうか?

それからメール文中で自分の会社のことを「PSコミュニケーション株式会社」と名乗られていますが
あなたの会社「PSコミュニケーション株式会社」でしょう。
まさかクレームメールの対応も外注なのですか?











2 件のコメント

  • 数日前に、出版社を通じて都庁から、私の著作資料を使用したいとの、使用許諾書が5枚も送られて来ました
    まともな組織は、知的財産や法を守ります

    一方で、国立大学の旭川医大(現在は独立法人)は、私の著書の写真をスキャンしてHPや講義で使用をしていましたが、これを指摘するとページは削除しましたが、謝罪もなければメールも来ません
    この辺りは、意識とモラルの問題であり、「1個人が国立大学相手に何も出来ない」との上から目線です

    東京都庁と旭川医大だけでも、これだけの温度格差がありますので、民間企業では尚更です

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