自著「子供に迷惑をかけないお葬式の教科書」のネガティブレビューにからんでみた




自著「子供に迷惑をかけないお葬式の教科書」を出す前に編集の方とこんな話をした記憶があります。

「私はこれまで結構辛口の批評をしてきましたから、恨んでいる人もいると思うんですよね。
きっとこの本のAmazonのレビューにはネガティブな評価も付くでしょうね」

しかしながら出版後、しばらくそういった評価はつきませんでした。
最近になってやっと星一つの書き込みがありました。

ネットを見れば分かる内容ばかり…
投稿者葬儀屋2017年11月29日
形式: 新書
正直買ってがっかりしました、、、
書いてる内容を深く知りたいと思いネットで調べればすぐに出てきます。
まず、首都圏エリアや都市部などでしか当てはまらない内容も多く、地域性など考慮して書かれていないと感じました。
ドライアイスの当て方など結局はその時にならないと分からないし、良い葬儀社の選び方なども書かれていますが、あくまで著者の主観でしか無いなと思います。
載っている葬儀のマナーや手順などはネットで調べれば出てくるような内容ばかり、むしろネットで調べた方がより細かく書かれていました。
葬儀をする意味なども書かれていますが、あくまで主観でしか無くて、このご時世で様々な問題を抱えた家族の方がいる事など分かっているのかが気になるところでした。
お金を出してまで読む価値があるのかと聞かれるとそうではないと思います。
暇つぶし程度に読むなら良いとと思いますが。
次回作の機会があるかもしれず、「実際に読んでいただいた」読者の批評は大変ありがたいものです。

 でもおそらくこのレビューアーはちゃんと私の本を読んでおらず(ちなみに購入者のレビューに付く「Amazonで購入」の表記はでていません)、批評も的外れです。
ちなみにレビューアーの経歴を見ると、私の本以外にレビューを行っていません。
中傷だけを目的としたネガティブレビューの多さを嘆いていた勝間和代さんの気持ちが少し分かりました。

ただブロガーやってていいところは、こういう批評に対して腹を立てる前に「ブログネタになる!」と思えるところ。
怒る

正直買ってがっかりしました、、、

うん、うん、とにかくこれが言いたかったのね(^^;)

地域性など考慮して書かれていないと感じました。

柳田國男の本を読んだことがあるでしょうか。
日本の葬儀は多様な様式があるので、すべての地域を網羅するのはそもそも不可能です。
ただしそういう地域性に左右されない、本質的なことを述べたつもりです。

ドライアイスの当て方など結局はその時にならないと分からない

ドライアイスはファーストコンタクトのすぐ後の段階で当てるので、そこでダメなら断れば良い、と書いてあるのですが。

あくまで著者の主観でしか無いなと思います。
葬儀をする意味なども書かれていますが、あくまで主観でしか無くて、

主観とは「個人の意見」のことであり、著書には著者の意見が書かれていているわけで、「主観」的なのは当たり前だと思うのですが・・・
客観性を欠いていると言うのなら分かりますが、この人は新聞の事件報道記事しか認めないのでしょうか。
この箇所はオリジナリティがある、ということを拙い語彙で表現してくれていると私は解釈しました。

お金を出してまで読む価値があるのかと聞かれるとそうではないと思います。
暇つぶし程度に読むなら良いとと(原文ママ)思いますが。

それは、レビューアーのあなたの「主観」でしかないです(^^;)

書いてる内容を深く知りたいと思いネットで調べればすぐに出てきます。
載っている葬儀のマナーや手順などはネットで調べれば出てくるような内容ばかり、むしろネットで調べた方がより細かく書かれていました。

ひとつでいい、ひとつでいいから、どの部分がネットで調べた方が細かく書かれている内容なのか、言ってくれ。
そもそも今回の本は「マナー」の部分は予定枚数オーバーで全部カットしたので(カットした内容もネット上に出ているようなありきたりのことは書いていない)
そもそもマナーに関しては書かれていません。

巧拙はともかく、葬儀情報に関してオリジナルな文章を書いていることに関してはささやかながら自負があります。
盗作されることはあっても、ネットにあるありふれた内容の焼き直し記事を書こうと思ったことは一度もないです。
だからこんなふうにオリジナリティを否定されることだけは、絶対に認めるわけにはいきません

最後に
こういった抵抗勢力?の的外れの批評を受けるのも
自分にとって勲章だと思っています。











11 件のコメント

  • 明太子大臣さんについても絡んでくださいな。もう少し具体的に批評しているので、宜しくお願い致します!

  • 通りすがり様
    コメントありがとうございます。
    明太子大臣さんのレビューはむしろありがたいと思っています。
    東京・神奈川・名古屋・大阪・福岡・札幌の葬儀屋さんはリサーチしましたが
    さらに地方にお住まいの方の論点が分かったので。
    もちろん霊安室理論以外の論点もちゃんと書いているのですが、もし次の機会があればもうちょっと違う方法論も強調した方がいいのかなと反省。

  • 私のエリアは霊安室は公営斎場に一つだけ。他社も持ってません。
    だけどこの本がダメだとは思わなかったですね~。勤続年数がおなじくらいなので嫉妬すら感じます(笑)

    コンビニのレジ袋の話の記事は書かれますか?なぜソレを使ったのかは不明でありますが(遺族に伝えていることを考慮すると緊急でそれしかなかった現場なのか??)あの各社の書き方だと「葬儀社は遺体で遊ぶ」とも取られかねないと思いました。

  • かかし様
    ありがとうございます。
    コンビニのレジ袋の件はツィッターのほうでつぶやいています。

  • 正直な意見を申しますとよい葬儀社の見分け方の葬儀社をファミレスに呼びつけるは現実味がないように思います。お客様にそんな煩わしいことをする気力がないように思えますし物理教師さんの精神が強靭すぎる観点かなと感じてしまいます。都会とは状況が違うのかもしれませんが、(こちらには市内に数社しかない)私のところでは市内全部を回ってくださいの方が分かりやすく楽であると思います。A社B社C社でそれぞれで施行したあとの評価を比べることが不可能なので困りものなのですけど、知り合いの葬儀に他社へ会葬へいくと、ここが残念だな~とか思うのですが知り合い自体が喜ばれているケースが多いのでDisるわけにもいかないし切磋琢磨がむずかしいです。

  • かかし様
    >ファミレスに呼びつけるは現実味がないように思います。
    著書では
    基本は自宅に呼んで、もしそれが嫌ならファミレス
    という流れですね。

  • こちらの方だと自宅に来られるのもイヤがられる方が多く、場所バレしたくないのか、断れなかったらどうしよう?といった心理なのか気弱な面を感じてしまうのです。
    来館の方が精神的負担は軽くないですかね?
    ファサードにもよると思いますが、、、。

  • かかし 様
    来館でももちろんかまいません。
    ただ来館の方がアウェイ感でそうですが。

  • 本買いました♪
    27日には届くみたいです
    ブログ愛読者の割に買うのが遅れましたが、レビューは必ず書きます!

  • 事前相談のお客様指定のファミレスに呼び出された経験ありますね
    そのお客様は複数社を時間差で呼んでいました。
    マクドナルドに呼ばれた経験もあります。
    我々が思っている以上に、葬儀社の社屋や式場は敷居が高いのかもしれません。

  • 愛読者 様
    コメントありがとうございます。
    そして
    お買い上げありがとうございます。
    感謝です!

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