ホテルオークラの本館がいよいよ建て替えに入ったとのこと。
2ヶ月ほど前、もうすぐ無くなるからと妻におねだりされて
館内にあるダイニング、オーキッドルームの名物
館内にあるダイニング、オーキッドルームの名物
フレンチトーストを食べに行きました。
うん、
フレンチトーストっていうよりプリンに近い食感。
確かにおいしい。
妻はずっと感激していました。
あとあの薄暗い照明っていうのはどうも苦手。
眠くなってしまう。
とかなんとか、やっぱり自分の貧乏人体質は一生抜けないのだなぁ・・・
さて世間はサービス業として
ホテルマンと葬儀屋では雲泥の差があるとお思いなのでしょう。
ホテルマンと葬儀屋では雲泥の差があるとお思いなのでしょう。
勉強を兼ねてたまにこういうところを訪れて思うのは、
(そもそも労働環境が違うので単純比較はできないのですが)
葬儀業界トップレベルの人達のホスピタリティマインドについては正直言って
ホテルに負けていない状態になったと思うのです。
ただ業界全体のレベル感と
これまで背負ってきた伝統と文化っていうのを持ち出されると
やっぱりちょっと厳しいなぁと。
その日も
席に案内される途中であるご老人とすれ違い、ずっーと誰だっけ?
と思っていて3日後に某茶道の家元だってことを思い出しました。
日頃からこのあたりのレベルの方の相手をしなければいけない
切磋琢磨感というか緊張感というのかな、
なんか何日分かの長がありますよね。
なんか何日分かの長がありますよね。
私の世代は追いつけないかもしれないけど
次世代のみなさん、頼んだよ!
>日頃からこのあたりのレベルの方の相手をしなければいけない
>切磋琢磨感というか緊張感というのかな
これは凄く感じます。でも初頭で言われている、貧乏根性が抜けなくて
も凄くわかり上手くいきません(笑)
予想が本当に付かないので先のことはなるようにしかならないなと感じております。
しかし、今、自分の目の前にある出来ることはしっかりすべきだとは思います。
かかし 様、
>自分の目の前にある出来ることはしっかりすべきだとは思います。
はい、
これしかないですよね。