ハート電報のおすすめ弔電 ベスト3
私は葬儀屋さんという職業柄、これまで何千通もの弔電を、お葬式で受け取ってきました。 今回はNTTなど大手通信業者に比べて安く弔電が送れるネット系電報会社の一つであるハート電報の弔電の中から、私がおすすめする弔電ベスト3を...
私は葬儀屋さんという職業柄、これまで何千通もの弔電を、お葬式で受け取ってきました。 今回はNTTなど大手通信業者に比べて安く弔電が送れるネット系電報会社の一つであるハート電報の弔電の中から、私がおすすめする弔電ベスト3を...
今回は、紹介するのはこの本。 多様性の科学 この本の内容を一言でいうと、「多様性のある組織は強い」ということです。 この観点から考えると、葬儀業界には多様性に欠ける属性が3つあります。 「多様性の科学」の概要 本題に入る...
葬儀業界にとって「マナー講師」というのは、ウソ葬儀マナーをまき散らすだけの害悪でしかありません。残念なことに奴らの存在を消すことができないのであれば、その中でも西出ひろこ氏を推すのが最善では? という話です。 マナー講師...
今回ご紹介する本はこちら 葬式仏教 死者と対話する日本人 著者の経歴はこちら 薄井秀夫(うすい ひでお) 株式会社寺院デザイン代表取締役。昭和41年、群馬県生まれ。東北大学文学部(宗教学)卒業。中外日報社、鎌倉新書を経て...
以前退職したSさんの訃報を聞いたのは、実際に亡くなってから約1ヶ月後のことだった。 Sさんと出会ったのは私がまだ20代のころで、彼はすでに40代だった。 中途で入社して、ロジスティクス(倉庫管理や運搬業務)をずっと担当し...
今回は新刊の紹介です。 葬儀業 (平凡社新書1059) 筆者は社会学者の玉川貴子氏。 経歴は以下の通り。 Amazon著者紹介より 1971年生まれ。名古屋学院大学現代社会学部准教授。専修大学大学院文学研究科社会学専攻博...
仏教研究者 愛宕邦康氏の論文が私のブログ記事と似ているという話です。 愛宕邦康(あたご くにやす)氏について 愛宕邦康氏は、論文の中で「筆者は仏教学を研究している他、僧侶であり、葬儀業界に従事した経験も有し...
今回村上春樹が翻訳したフィリップ・マーロウシリーズをすべて読んだのですが、作中で不自然なくらい「葬儀屋ネタ」が出てくることに気づいたので、まとめてみました。 ミステリー小説や推理小説では、基本的に人が死ぬので葬儀の描写は...
私は、NHKで「お葬式のマナー」を解説したこともある、ファッションと葬儀マナーにくわしい葬儀屋さんです。 世界的なアパレル企業「SHEIN」で、お葬式に着ていける服(ブラックフォーマル)を買ってみたので、解説します。 結...
都内に住んでいる方が、最も安くお葬式を済ませる方法を考えました。 とにかく安く済ませたいという方向けの記事です。 遺骨をどうするか問題 従来のお葬式 通常のお葬式の流れは以下のとおりです。 死亡→搬送→安置→納棺→通夜→...