父の声を探して
日本で一人ぐらい私と同じことを考えた人がいたなら、参考にしてくれるかもと思って、今回の記事をつらつらと書きました。 二十数年前の留守番電話の音声の中に、父の声を探し求めた顛末(てんまつ)です。 学生時代の留守番電話機を発…
日本で一人ぐらい私と同じことを考えた人がいたなら、参考にしてくれるかもと思って、今回の記事をつらつらと書きました。 二十数年前の留守番電話の音声の中に、父の声を探し求めた顛末(てんまつ)です。 学生時代の留守番電話機を発…
都内23区内に6カ所の施設を持ち、火葬のシェア7割を占める民間火葬場 東京博善が、2021年1月4日からの火葬費用の改定を決定しました。 業界内はざわついています。 私の周辺では、予想通り反対意見が多いですね。 ・儲かっ…
私とちょっとご縁がある、新しい葬儀漫画「終(つい)のひと」の連載がスタートしたというお話しです。 ちょうど1年前の2019年に 取材協力した漫画がグランドジャンプに掲載されました | 考える葬儀屋さんのブログ という記事…
自分のサイズに合う服をネットでいろいろ探していたら、はからずもEC(オンライン販売)サイトの比較記事が書ける状態になっていました。 私のサイト経由で、お葬式の服を買い求められている方が結構いらっしゃるようなので、今回EC…
最近のコロナ禍の影響でZOOMなどのオンラインサービスが社会的に普及し、その影響は葬儀業界にも及んでいます。 私は葬儀社スタッフとして オンライン事前相談 オンライン葬儀 オンラインセミナー 全てを提供した経験があります…
寝ている私の枕元で、愛犬のKが私の顔を上からのぞき込む。 「お手」をするように右前足の肉球を、私の眉間にそっと置いたので、肉球をそっと握りしめながら、抱きしめようと思ってもう片方の手を布団から出したところで目が覚めた。 …
最近は見かけなくなりましたが、昔はおじさんが、やたら透け感のある黒い靴下を履いていませんでしたか。 特にフォーマルな場所、例えばお葬式や法事などで履いているのを、よく見かけました。 昔(20年ほど前くらいかな)、ダウンタ…
DIY葬のDIYとはDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で「自分でやってみよう」という意味。 つまりDIY葬とは、葬儀屋さんの手を借りずに、遺族だけで行うお葬式のことです。 DIY葬はムリ 「D…
マナー講師界の老害こと岩下宣子(いわした のりこ)さんですが、コロナ禍でもブレない通常運転です。 さすがとしか、言いようがありません。 現在発売中の「週刊現代 2020年8月8日・15日号」 でも「なんでお前が語るのか」…
今回紹介するのはこの本。 なぜ、パワハラ上司が葬儀社で、理想 のリーダーに変われたのか? 天下(あまくだ)って葬儀社のマネ-ジャーや役員になる人は必読です。 著者略歴と本の内容 著者の大垣氏は明治大学を卒業して東武鉄道に…