お葬式に参列するとき、持っていくもののチェクリストを作成しました。
印刷してお使いいただいてもよいと思います。
またその項目をくわしく解説した記事があれば、クリックして解説記事に飛べるようにしています。
- □袱紗(ふくさ) 香典を包む風呂敷。あれば便利です。
- □香典袋の表書きチェック 表書き(自分の名前)は書きましたか?
- □香典袋に入れた紙幣の金額チェック
(200人に1人くらいの確率で、紙幣を入れ忘れたり、中袋に記載した金額と実際の金額が異なっていたりします。) - □喪服(途中で着替える場合のみ)
男性・・・黒ジャケット+黒ズボン+黒靴下+白シャツ
女性・・・アンサンブルのジャケットと、スカートもしくはパンツ 替えのストッキング - □ハンカチ(不覚にも涙が出てしまうことは意外と多いのです。忘れたらコンビニで)
- □テッシュペーパー(式場に入る前に靴の汚れを落としましょう。全身黒なので汚れが目立ちやすくなっています。)
- □黒ネクタイ(男性の場合。暑い日にノータイで出発して家に忘れる人がいます。忘れた場合コンビニを数件回れば置いています)
- □黒バッグ
- □靴(お葬式にふさわしい黒い靴か、汚れていないか)
- □珠数
- □時計
- □名刺(社葬の場合、受付で出す場合がある)
- □スマートフォンをマナーモードにしておく
- □葬儀式場の地図(もしくは住所データ)
最近家族葬が多く案内看板を出さないこともあるので、地図か地図アプリが必要なこともあります。 - □故人と喪主の名前情報(会社の命令で社葬に参列するような場合、意外と忘れてしまうこともあります。)
- □供花代(供花を申し込んで、現地で支払う場合のみです。)
- □霊前に供えたいもの もしくは 棺に入れてもらいたいもの があれば持参
(故人や遺族とある程度親しい間柄で、かつあの世に持っていってもらいたいものがあれば、の場合です) - □老眼鏡(日頃使っている方は、受付で記帳の際、あると便利です)
□マスク(コロナ禍が続く間)
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