ユニクロから、男性がお葬式で着られる服が発売されました。
これが安くて品質がすごくいい、つまりコストパフォーマンス最高なのでご紹介します。
(明日が通夜、というようにお急ぎの方は↓こちらの記事を先にお読みください。
Amazonでおすすめのお葬式の服を買いました(男性編) | 考える葬儀屋さんのブログ
なぜならユニクロの場合、セミオーダーなので注文から受け取りまで最低3日以上かかるためです。)
女性のために詳しく別に記事を書きました。↓女性はこちらをお読みください。
女性のお葬式の服装(喪服)について葬儀屋さんが解説します | 考える葬儀屋さんのブログ
目次
- 1 メンズ用のお葬式の時に着る服とは?
- 2 お葬式の服にお金をかけられない問題
- 3 お葬式の服の問題点
- 4 お葬式の服もユニクロが安くて高品質
- 5 法事法要に着ていく服もユニクロで
- 6 お葬式に着ていくシャツもユニクロで
- 7 お葬式のネクタイもユニクロで
- 8 お葬式のベルトもユニクロで
- 9 お葬式に履いていく靴はユニクロにはありません
- 10 お葬式にふさわしいバッグは、ユニクロにはありません
- 11 お葬式に履いていく靴下はユニクロでは厳しい
- 12 お葬式に着ていくコートはユニクロにあります
- 13 お葬式の小物はユニクロではなくAmazonで
- 14 お葬式が終わったら折り目加工をおすすめします
- 15 葬儀マナーの関連ページ
- 16 私のお葬式の服
メンズ用のお葬式の時に着る服とは?
さて男性の通夜・お葬式の服装(礼服・喪服)といえば、上下黒のスーツです。
マナーの本によっては、
「通夜の場合、急に駆けつけるため黒のスーツが用意できなければ、グレーや紺の落ち着いた色のスーツで参列しても良い」
と書かれているものもあります。
しかし都市部の実際の葬儀の現場は、成人男性が100人いれば99人は黒のスーツです。一人だけ違う服装というのは、みんなと同じが安心という日本人のメンタリティ上、落ち着かないはずです。
通夜・お葬式の連絡は急に入ります。
事前に、いざというときのために事前に黒のスーツを購入しておきましょう。
さてお葬式の服を買い求めようとすると、これまでは
年配の方はスーツ量販店のメンズフォーマルコーナーのいわゆる略礼服、
若い方はセレクトショップのブラックスーツで、買うということになるでしょうか。
このときに問題となるのは
服の値段÷使用頻度=コストパフォーマンス
です。
お葬式の服にお金をかけられない問題
基本的に礼服は弔事(不幸ごと)と慶事(祝いごと)のときしか活躍できません。
(男性がお葬式でブラックスーツを、略礼服・礼服として扱う日本独自のルールが発生した経緯に興味のある方は、↓こちらの記事をどうぞ
日本人の葬儀の服装は間違っている? | 考える葬儀屋さんのブログ)
ブラックスーツの場合、最近のドレスコードが緩くなったのを受けて
仕事着として取り入れられ始めたとはいえ
自分の職場ではちょっと・・・という方も多いのではないでしょうか。
そうなるとやっぱり活躍するのは弔事か慶事の時だけとなります。
さらに最近の結婚式の服装はブラックスーツ一辺倒から脱却していることから
実際はもっと礼服やブラックスーツの出番は少なくなります。
礼服のレンタルサービスもありますが1回の使用につき15,000円くらいかかるので
割高です。
その結果、礼服・略礼服として着ていくブラックスーツは
できるだけ安物を購入して済ませようという方も多いと思います。
お葬式の服の問題点
ただ頭が痛いのは
男性のお葬式の服装って品質の善し悪しがあらわになる
という点です。
シャツを除いて全身が黒のため(つまり色や模様という視覚要素が無いため)
シルエットと服地の素材のみに目がいってしまうんですね。
さらにみんな同じ服装の人が並ぶので、比較されやすいのです。
そのためシルエットがヘン(ウエストの絞りが合っていない、着丈が短い、背中に不自然なシワが出る)だったり
ウールではなく化学繊維の比率が高い安い素材だったりすると、その粗(あら)がわかってしまうのです。
そうなると値段が安くてそこそこ良い品質の服が理想ということになるのですが
そんなうまい話は無いのが世の常。
紳士服の量販店なら冠婚葬祭用のメンズのスーツが2万円台からあるのですが、そのクラスだとどうしても素材に半分くらい化学繊維を混ぜていることが多く、仕立ても含めて明らかに安っぽいものです。
1着そろえておこうと思ったものの、どれを選んでいいのか結構困っている方も多いのではないでしょうか。
お葬式の服もユニクロが安くて高品質
そんなお葬式の服にお困りの方に、この度ユニクロから
色はブラックでメンズのセットアップスーツ(ジャケットとパンツが別売りになっていて、それを組み合わせて着るスーツ)が発売されました。
お店で採寸して、パターンオーダーのジャケットを注文
ユニクロ|オーダーメイド感覚で選ぶ、ビジネスジャケット|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
パンツはいわゆる吊るしで売られている既製品ですが、ジャケットは自分のサイズを採寸して、注文してから制作に入るパターンオーダーです。
なぜならパンツは、ウエストとヒップが合えば、あとは裾上げで調整すればいいので、既製品で充分といえます。
しかし上半身の体型は人によってバラバラなため、既製品ではぴったりのものが見つかりにくいのです。そのためパターンオーダーが必要になります。組み合わせは2,000通り!なので、より自分の体型に合ったものが仕上がります。
ジャケットが似合う似合わないのポイントは肩が合っているかどうか。
肩のおさまりが、きゅうくつ過ぎずダボダボ過ぎずピッタリなこと。
これは実際に袖を通さないと、日ごろ着ている服から採寸した数値だけ見ても分かりません。
また肩幅を後からお直しすることは、ほぼ不可能です。
私が通販でジャケットを買わないのはこれが理由。
このユニクロのジャケットは実店舗にサンプルがそろえられており、店舗に足を運べば、肩が合うかチェックできます。
どのサイズのジャケットなら自分の肩に合うかを確認してから、
自分の着丈(首元から裾までの長さ)や裄丈(袖口までの長さ)をユニクロの店員さんに計測してもらって、カスタマイズしたジャケットを3日後に受け取る仕組みです。
そのため既製品にはない、自分の体型にかなり近い1着を手に入れることができます。
また特殊体型の方にも、対応可能になっています。
ベースはナチュラルなデザインなのであまり流行の影響は受けないでしょう。
スリムとレギュラーがありますがレギュラーの方が長く着られると思います。
素材もスーパー110(繊維の細さを表す単位。ビジネス系なら100~120くらいがベスト)なので
高級感があり、かつ丈夫で普段使いのできるものです。
このジャケットと同色の黒のパンツを併せて
ジャケット16,900円+パンツ6,990円=23,890円(税別、2020年12月現在)です。
大量受注が見込めるユニクロにしか為し得ない、クオリティですね。
これから男性の葬儀の服装はユニクロ一択で良いのではないでしょうか。
実際にユニクロにこの服を買いに行った体験記は↓こちらです。
オーダーシステムを使わない人の選択肢
採寸を店舗でやって、カードに書かれた数値をネットで入力するという仕組みに関して
どうしても面倒という人は、ユニクロのサイトから数値だけを入力して注文することもできます。
しかし、繰り返しになりますが、フィッティングの良さを求めるなら、店舗で実際に計ってもらった方が良いでしょう。
またお葬式まで、時間がないので、ユニクロ店舗ですぐに既製品を手に入れたいという人の場合
サイズが合うなら
ストレッチウールスリムジャケットの黒 (14,900円)
と先ほど紹介したパンツを購入しましょう。これは店舗で購入できます。
2020年から「感動ジャケット」と「感動パンツ」がセットアップ(上下別の組み合わせ)で販売されています。ジャケット5,990円でパンツが3,990円と安いのですが、お勧めしません。
なぜならウールではなく、ポリエステルでできているため、パターンオーダー比べると、明らかに安っぽいからです。
それでもどうしても、感動シリーズでそろえたい、という方は
コッコンライクでもなく、着丈短めでもなく、ウールライク・袖丈着丈標準タイプを購入しましょう。
なぜならコットンは素材がカジュアル過ぎ、着丈短めもカジュアル過ぎだからです。
これに感動パンツウールライクを合わせて下さい。
法事法要に着ていく服もユニクロで
お葬式が終わった後、定期的に法事法要(親族が集まって僧侶にお経をあげてもらう)が行われます。
四十九日法要、一周忌法要、三回忌法要、7回忌法要と続いていくわけですね。
法事法要の服装もお葬式の服装に準ずるので、当然ユニクロのものでOKです。
お葬式に着ていくシャツもユニクロで
次にお葬式のときに着るシャツ(色は白)ですが、これもユニクロでいいのがあります。
(参考記事:お葬式で着るシャツはこれ)
お葬式のネクタイもユニクロで
お葬式に身に付けるネクタイは当然
・色は黒
・素材はシルク
・モード系の細いものは避ける。大剣(一番太い部分)が8㎝くらいのものが好ましい。
これもユニクロにいいのがありました。当然黒を選んでください。(将来品切れの可能性有り)
当然シルクでユニクロクオリティ。
ただし在庫が一定しておらず、販売店舗も限定されている模様。
ネクタイは試着を必要としないので、売っているのを見つけたらネットで買っておくのもよいかと。
ユニクロが在庫切れの場合、Amazonで購入しておいてはいかがでしょうか。
Amazonのお葬式用のネクタイ
いざとなれば、50%くらいの確率でコンビニでも売っているのですが、ポリエステル製のものが多いのでおすすめしません。
お葬式のネクタイの結び方はこちらの記事を参考にしてください。
お葬式のネクタイの結び方 | 考える葬儀屋さんのブログ
お葬式のベルトもユニクロで
お葬式のベルトの条件は
・当然色は黒
・幅は太すぎず細すぎない
・バックルはシルバー系の色でオーソドックスなデザイン
・革製
ちなみにインチキマナー講師が「葬儀の時は殺生をイメージする革ではなくて、布製のものを」と言っているのを聞いたことがありますが、嘘です。
お葬式の料理では、お寿司などの魚肉類が出てきます。普通に殺生が行われている以上、衣服に殺生をうんぬんを言うのは無意味です。
安っぽい布製のベルトを、大の大人がしている方が問題です。
革製であればとくに素材は問題ありません。
私は少しだけ光沢のあるコードヴァンのベルトをすることもあります。
さてベルトもユニクロで扱っています。当然黒を選んでください。
お葬式に履いていく靴はユニクロにはありません
残念ながらユニクロではカジュアルシューズしか扱っていません。
お葬式に履いていくのにふさわしい
色は黒、革製、内羽のストレートチップ
というフォーマルの条件を満たす靴は、ないです。
↓こちらの記事を参考にしてください。
靴好きの葬儀屋さんがお勧めする葬儀で履くべき靴はこれ
お葬式にふさわしいバッグは、ユニクロにはありません
マナー系のサイトには「男性はお葬式にバッグを持っていくべきではない」ということが書かれていることがありますが、そんなわけにもいかないですよね。
バッグは多少でもフォーマル感のある感じ、例えばビジネス系の黒のブリーフケースかクラッチバッグが良いでしょう。
素材は上質感のある革がベストです。たまに「革素材は殺生に通じるのでお葬式にはふさわしくない」ということを言うニセマナー講師がいますが、これは間違いです。だったら靴も革はダメ、ということになりますから。
お葬式でTUMIのナイロン製のカバンをお持ちになっていらっしゃった方がいました。ダメとはいいませんが、ピッタリというわけでもなかったです。ミルスペック(軍事用)のゴツい感じがふさわしくなかったのでしょう。
強いて言えばナイロンの場合はフェリージのような密度の高いスムースなナイロンの方が向いていると思います。
上記の条件を満たすバッグはユニクロには現在(2020年12月)ありません。3WAY(リュックにもなる)のタイプはお葬式には厳しいと思います。
お葬式に履いていく靴下はユニクロでは厳しい
概して日本人のスーツスタイルの靴下は短すぎます。
座ると、ずり上がったパンツの裾から、すね毛が見えている人が多いです。
本来はロングホーズといって、膝下まであるハイソックスをはくのが紳士のたしなみです。
ユニクロにも黒のやや厚手の靴下がありますが、短めでカジュアルです。できることなら長いロングホーズをAmazonなどで購入しておきましょう。
お葬式に着ていくコートはユニクロにあります
本来最もフォーマルな場にふさわしいコートは、黒のチェスターフィールドコート(スーツのラペルがついているコート)なのですが、
トレンチコートや、ダウンコートならあるのですが、お葬式では、ベストとは言えません。
強いて選ぶとすれば、UNIQLO Uから出ている、ダブルフェイスオーバーコートが、オーソドックスで良いでしょう。
また余談ですが、コートは受付の前に脱いで小脇に抱えるので、安物を着ていってもバレません。お葬式の時しかコートを着ないという方は、それほど奮発しなくても良いでしょう。
お葬式の小物はユニクロではなくAmazonで
数珠や袱紗などのお葬式の小物はユニクロにはありません。
葬儀屋さんが数珠(じゅず)をAmazonで買ってみた | 考える葬儀屋さんのブログ
お葬式には珠数(じゅず)よりも袱紗(ふくさ)を持っていくべき理由 | 考える葬儀屋さんのブログ
上記の記事を参考にお買い求めください。
ネクタイと数珠と袱紗のセットも販売されています。
「これからお葬式に行くのに、持っていない」という方は、紳士服量販店でお買い求めください。
お葬式が終わったら折り目加工をおすすめします
お葬式が終わったら、クリーニング店でパンツに折り目加工をしてから、保管しておくことをおすすめします。
お葬式はフォーマルな場なので、きちんと見えるようパンツにクリース(折り目)を入れるのは必須です。
お葬式は訃報を受けて準備する時間もなく急に参列するケースが多いので、アイロンをかける余裕すら無いこともあります。
そこでしまう前に、クリーニング店で折り目加工を入れておくのです。
くわしくは↓こちらの記事を参照にしてください。
プリーツ(折り目)のメカニズムとは | 染色と加工を知ろう | 東京都クリーニング生活衛生同業組合
私は普段、白洋舍というクリーニングチェーン店で、クリーニング代+1,000円で折り目加工(シロセット加工)を行っています。
3年ぶりに出してすぐ履いたこともあるのですが、ちゃんと折り目が消えずに残っていました。
雨で濡れても、折り目が無くならないのも助かります。
注意点としてはモヘア(アンゴラヤギの毛)やポリエステルの含有率が高いと、加工できないことがあります。
私は所有するほとんどのスーツに折り目加工を施していますが、モヘア入りのスーツの折り目加工だけ断られたことがあります。
今回おすすめしたユニクロの服は、100%ウールなので問題ありません。
折り目加工おすすめです。
葬儀マナーの関連ページ
参列に際して情報を集めている方は下記の記事を参考にしてください。
・弔電の安くて効果的な送り方を葬儀屋さんが教えます
・葬儀屋さんが教える実践的な香典のマナー | 考える葬儀屋さんのブログ
・葬儀屋さんが教える葬儀の受付のマナー | 考える葬儀屋さんのブログ
・お葬式で使ってはいけない言葉
・「ご冥福を祈る」の意味と正しい使い方
・ 「お悔やみ申し上げます」の意味と正しい使い方
・「哀悼の意を表します」の意味と正しい使い方
・葬儀の挨拶について
・通夜の時間ついて
・弔辞について
私のお葬式の服
ちなみに私がお葬式に参列するときに来ているのは
7年ほど前に買ったユナイテッドアローズのブラックスーツです。
当時10万円をちょっと越えていたかと思うのですが
参列先で私が葬儀屋さんということを知っている人にも出会うことを考えて
お葬式のプロなのだからやっぱりそれなりのものを、
ということで奮発しました。
ロロピアーナのフォーシーズンズという服地を使っていて、背抜きなので
季節に関わらず通年着られます。
イタリア製のクラシックなデザインだったので、
7年経った今でも違和感なく使えます。
欠点はイタリアものにたまに見られる縫製の雑さ。
アームホールがほつれてきたのと
袖裏のほつれがあったので計2回お直しに出しました。
ユナイテッドアローズといえどもインポート(輸入)ものには意外とありがちなんですよね。
参考になりました。ありがとうございます。(私も葬儀社に勤めております。)
最近では若い方は喪服を持っていらっしゃらなかったりで、レンタルということになると貸衣装のデザインがバブリーな肩パットだったり、買うとなるとお高くついたり・・・。
せっかくのお時間、心のゆとりがなくなってしまったりで、どうしたものかと思っていました。
自分でも生地を見に行ってみます。
吉川ひとみ 様
コメントありがとうございます。
パンツはパッと見、セレクトショップクラスでした。
私の年になると「喪服を着る機会が多くなります」(毎年、数人は友人が死にます)。
加えて、「5年前のサイズが合わない」(オネエチャンの店は控えます)。
海外の様に、「葬儀に喪服を着なくてもよい習慣」(家族だけが葬儀服)となれば、
不摂生を楽しめるのですが。
今晩の、世界一受けたい授業の「終活」に、税理士さんが出ていました。
http://www.mayumi-tax.com/
話しの内容は「他の専門家よりもまとも」でしたが、参考内容が少々問題あり。
葬儀費用は188万(消費者協会)、口座凍結のために「死ぬ前に葬儀費用を
用意しておく」、役所手続きが7個あり大変(全て、市民課で出来るが?)。
税理士目線では「この様な話し」でしょうが、行政的には「手続きは簡単」。
個人的には、「デタラメを言う終活専門家よりは、まとも」と感じました。
prof様
>世界一受けたい授業の「終活」に、税理士さんが出ていました。
先日この方からコメントをいただきました。
著書の書評を書いたので。
安いですねー
でも、今現在店舗で寸法図ったり、サンプル着れるのは東京都と大阪の店舗しかないみたいですね><
それ以外の都道府県の人は自分でメジャーで図っての注文らしいですが、やはり実際に試着しないと失敗もつきものなので、店舗がない都道府県の人は注文して失敗しても自己責任ですね。。
まだ、始まったばかり。
今後に期待ですね。。
拓 様
>サンプル着れるのは東京都と大阪の店舗
あ、そうですね。近所のユニクロでやってたのでてっきり全国規模でできるのだと思っていました。
せっかくのオーダーなので特殊体型の人ほど採寸したいですよね。
こんにちは。喪服を新調しなければと調べていて読ませていただきました。
– 喪服はツヤのない漆黒の黒。
– ビジネス用のブラックスーツは喪服と並ぶと微妙にグレーがかっていたり、ツヤがあったりして喪服でないことが分かってしまう。
と学んだところなのですが、ユニクロのこれはSuper110で高級感があるということはツヤ感もあるのだと思います。実物はまだ見たこと無いのですが、喪服として使って失礼のないレベルなのでしょうか?心配ならやっぱり普通に喪服を買ったほうがいいですかね。
むねさま
コメントありがとうございます。
つや感は素材や織りも関係してくるので、スーパーと関連性が必ずしもあるわけではありません。
例えばスーパーが低くても素材がシルクやモヘア混じりの素材で、ツイル織りだと光沢がでます。
ユニクロのは光沢感は強くなかったと思います。
こちらの記事も参考にしていただければと思います。
https://kangaerusougiyasan.com/archives/2007807.html
早速のご返信ありがとうございます!何はともかく、実物見てきます。