私は、NHKで「お葬式のマナー」を解説したこともある、ファッションと葬儀マナーにくわしい葬儀屋さんです。
世界的なアパレル企業「SHEIN」で、お葬式に着ていける服(ブラックフォーマル)を買ってみたので、解説します。
目次
結論
まず結論です。
女性の場合
女性がお葬式で身につけるお葬式のアイテムの評価は以下の通りです。
- アンサンブル(ジャケット+ワンピース)…アンサンブルの扱いはなく、ジャケットとワンピースを単品で買って組み合わせる必要があるため、ハズレが発生しやすいです。確実に入手したいなら「しまむら」か、Amazonでの購入をおすすめします。
Amazon レディースブラックフォーマル の 売れ筋ランキング - パンツスーツ…パンツスーツは意外ですが、ありません。 ユニクロでの購入をおすすめします。
ユニクロのパンツスーツの記事 - パンプス…お葬式にふさわしいシックなデザインはありません。GUか、Amazonでの購入をおすすめします。
- バッグ…お葬式にふさわしいバッグは扱っていません。Amazonでの購入が確実です。
- コート…お葬式で使えるコートは扱っています。
男性の場合
男性がお葬式で身につけるお葬式のアイテムの評価は以下の通りです。
- 上下黒のスーツ…あるにはあるのですが、とても安っぽいです。値段と品質のバランスを考えるとAmazonかGUがおすすめです。
- 黒いビジネスシューズ…こちらもあるのですが、耐久性に不安があります。値段と品質のバランスを考えるとAmazonかGUがおすすめです。
- 白いシャツ…扱われていますが、品質と値段のバランスを考えるとAmazonでの購入をおすすめします。
- 黒いネクタイ…扱われていますが、品質を考えるとAmazonでの購入をおすすめします。
↓すぐにお葬式の服を買えるところを知りたい方はこちらの記事を先に読んでください。
SHEIN(シーイン)とは
若い方はご存知かもしれませんが、SHEINの解説を簡単にしておきます。
SHEIN(シーイン)は、中国発のアパレルブランドで、特に若い女性たちの間で人気があります。
インターネットを通じて世界中で洋服やアクセサリーを販売しており、手頃な価格と豊富なデザインが魅力です。
2023年度には年間売上が300億ドル(4.5兆円)に達すると見込まれています。ユニクロの2022年度の売上は約170億ドル(2.3兆円)なので、ユニクロの約1.8倍の規模です。
一方で劣悪な労働環境、著作権侵害、製品の安全性や顧客データ漏洩などの問題が指摘されています。
SHEINのお葬式の服の良いところ
では実際に購入してみて、SHEINのお葬式の服の良いところ・悪いところを解説していきます。
まずは良いところから。
値段は安い
とにかく安いです。
ジャケット2,500円とか、パンツ1,500円とか、いくらポリエステル製とはいえドン・キホーテでもあり得ない低価格です。
ファストファッションのカジュアルウェアがほしいけど、予算のない人には助かるでしょう。
クーポンやセールでさらに安くなる
連日クーポン付きのメールが届きますし、ログインのときにも割引クーポンのお知らせがあったりで、安い定価がさらに値引きされます。
返品手続きは意外とスムース
返品手続きは、ヤマト運輸で返送する場合、
- QRコードが発行される
- ヤマトの店舗のリーダーで読み取る
- 送付シールが印刷される
- 荷物に貼り付けて窓口で出す
だけなので簡単でした。私は使ったことがないのですが、無人のPUDOステーションでも利用可能のようです。
後述しますが、私はPayPayで支払ったので、
返品手続きの2日後にメールが届き、その翌日にPayPayの残高が支払い前の金額に戻りました。
SHEINのお葬式の服の悪いところ
次に悪いところです。
品質は悪い
品質は悪いです。典型的な安かろう悪かろうです。
届いた段階でシワがついていて、売り物としてなんとか成立する極限まで工程と材料を省いています。
例えば今回購入したジャケットは、ポケットのフラップはダミーで、ものを入れる袋の部分が省かれていました。
縫製も最初からボタンがほつれていました。
またアンサンブルの場合、日本で流通しているのは、ほとんど素材がポリエステル製です。国内で買う分には化学繊維なので素材の良し悪しはあまりわからないのですが、SHEINのは、それでも素材の粗さから低品質なことが見て取れます。
最近は、ユナイテッドアローズなどの日本の高級セレクトショップも中国生産にシフトしているので、中国製イコール粗悪とは限らないのですが、SHEINに関しては粗悪といえるでしょう。
ワンシーズンだけの流行を追うファストファッション企業なので、これも戦略の一つですが、礼節を重んじてちゃんとした服装が求められるお葬式の服のクオリティを求めるのは難しいです。
ラインナップが安定しない
ラインアップが安定していません。
たとえばユニクロは、SPA(自社でデザイン・製造して販売する)という形態で、シリーズ化した定番商品を、長期的に販売しています。
一方SHEINは、ファストファッションです。ファストファッションとは、最新の流行を取り入れながら低価格に抑えた衣料品を、短いサイクルで世界的に大量生産・販売するファッションブランドやその業態のことを指します。そのため商品の入れ替わりが激しいです。
扱っているアイテムはとても多くサイズも豊富なのですが、今回紹介した商品が継続的に販売される可能性は低いです。
デザインがお葬式に合わない
若者向けのチープでカジュアルなデザインが多いため、いざお葬式用のクラシックでフォーマルな服を探しても、なかなか見つからないことが多いです。
カードを使うのが怖い
SHEINは中国企業で、コンプライアンスの問題がたびたび指摘されています。
これは偏見と言われてしまうかもしれませんが、クレジットカードを使うのは個人的に怖いです。
国内企業でもたまに顧客カード情報の流出の報道があります。
支払い方法のページには
と書かれていますが、
個人情報保護のない中国の企業のサイトで、カード情報を打ち込むのは万一のことを考えてしまいます。
カード以外の支払い方法は以下の通り。
- PAYPAL…名前は聞いたことがありますが、SHEINのためにわざわざ設定するのはおっくうです。
- コンビニ支払い…最初これにしようと思ったのですが、返品した際、返金することができないということで、断念しました。
- PAYPAY…結局この方法が、安全性と手間を考えるとベストという結論になりました。画面のQRコードを読み込んで支払うという方法は、普段PAYPAYを使用している方なら、問題なくできるでしょう。
すぐ届かない
私の場合、申し込んでから5日後に到着しました。
海外発送なので、仕方ないのですが、どうしてもAmazonと比べて遅いと感じます。
注文日の翌日に中国の深圳から発送されて、国際便で届いて、国内はヤマト運輸の発送でした。
セールのメールがうっとおしい
登録した次の日から、毎日セールのメールが届きます。それもこちらの属性(性別、年齢)お構いなしに送っている印象です。後から2クリックで解除できます。
こんな人におすすめ
以上のことから、こんな方におすすめします。
- 普段からSHEINを使っている
- クオリティよりも値段優先
女性用(レディース)のお葬式の服
女性がお葬式で身につける主要なアイテムは、アンサンブルかパンツスーツ・パンプス・バッグ・コートです。
アンサンブル
日本の女性のお葬式の装いの9割が黒いアンサンブル(ワンピース+ジャケット)、
1割が黒いパンツスーツ(パンツ+ジャケット)です。
SHEINには、アンサンブルとしてセットアップで販売されているものはありません。(2024年6月現在)
そのためには素材感の似ているジャケットとワンピースを購入する必要があります。
ちなみに夏はアンサンブルのジャケットを脱いでワンピース1枚で参列すればいい、とお考えの方がいるかもしれませんが、それはマナー違反です。
さて、商品の選び方です。SHEINは、ユニクロと異なり、なにしろアイテムが多く、商品の入れ替わりも激しいです。
この後、具体的に何を買ったか解説しますが、数ヶ月するとその商品も無くなっている可能性が高いです。
そのため商品が変わっても正しく選ぶためには、条件の絞り込み方がポイントになります。
フィルターの絞り込み方 ワンピース編
ワンピースの場合、これがおすすめの絞り込み方です。
まず検索欄に「レディース ワンピース」と入力します。
そして条件にレ点を入れて、絞っていきます。
- カテゴリーはレディースワンピース
- スタイルはエレガント
- 色はBLACK
- タイプはAライン
- 長さはニーレングス
が良いでしょう。
SHEINのアイテムは若い女性を対象としているので、カジュアル系やセクシー系が多いのですが、
当然この傾向はお葬式と相性が悪く、
数少ないクラシックでエレガントなアイテムを探すことになります。
すると下記のようなワンピースが10種類くらいに絞られるはずです。
その中でももっとも、大人しいデザインということで、今回はこちらのワンピースを選びました。
最終的にサイズを選んでください。
一応返品はきくので、フィッティングが心配な人はサイズ違いで複数注文してください。
値段は1,843円。SHEINはいろいろ値引きのクーポンが発生するので、買うタイミングによって、値段が多少変動します。
とはいえ安い。
国内最安値のさらに三分の一くらいの値段です。
安さを喜ぶより、本当に品質は大丈夫なのか不安になります。
フィルターの絞り込み方 ジャケット編
同様に以下の条件で、ジャケットを絞り込んでください。
まず検索欄に「レディース ジャケット」と入力します。
そして条件を絞っていきます。
- カテゴリーはレディースアパレル
- スタイルはエレガント
- 色はBLACK
- パターンはプレーン
- コンポジション(構成素材)はポリエステル
- 長さはショートとクロップ
ちなみにサイズはXS~XLまでそろっていることが多いのですが、JP(日本サイズ)では、XSが日本のMに相当します。サイズの違いに注意してください。あまり小柄な日本人向けのラインナップは少ないようです。
最終的に2種類に絞り込みましたが、ボタンが派手でなかったこちらを選びました。値段は2,064円。
先程のワンピースと合わせると合計3,907円です。
問題は、ジャケットとワンピースの素材感が合うかどうか、です。
どちらもポリエステルの黒なのですが、濃淡があると、アンサンブルのセットアップ感がなく、決まりません。
上記の条件で絞って、お葬式にふさわしい、クラシックでエレガントはデザインののものを選ぶと、最後に残るアイテムはそれほど多くありません。
こういってはなんですが、ダメ元で色が合うのを祈るしかないです。
アンサンブルを買ってみたが失敗
発注後、5日後に届きました。
発送元は中国の深圳であることを考えると、思ったより早かったという印象です。
ただお葬式の服は明日すぐ必要というケースが多いことと、Amazonなら翌日届くことを考えると、
微妙な期間です。
梱包はこんな感じです。
アイテムごとに個包装されています。
こちらがワンピース。
ポリエステル制ですが、思ったより光沢が抑えられたマットな素材だったのは良かったです。
ただし素材は薄めで、しわだらけです。普通の中国産カジュアルウェアなら許容範囲ですが、なにしろお葬式に着ていく服なので、問題有りです。
アイロンはOKなので、スチームアイロンを当てるか、シワ伸ばしスプレーを吹きかける必要があります。
うしろのファスナーを下げたところです。
次にジャケット。
これもシワだらけです。ワンピースより生地が厚いので、シワ取りには苦戦しそうです。
それからエリの形が、カタログ写真と違います。
カタログ写真は、たしかにピークドラペル(エリ先が尖っている)風でしたが、ここまで尖っていませんでした。
このポケットを裏から見ると
こうなっています。
つまり表から見るとフラップ付きのポケットがついていますが、
これはダミーで、実際にものを入れる袋の部分は存在しません。
受取り時点で、第一ボタンがほつれています。
今まで見た最も安っぽいジャケットは、ドンキで売っていた5,000円のものですが、それを下回るクオリティです。
たしかに更にその半額なので、安かろう悪かろうで、当たり前といえば当たり前なのですが、お葬式で、このクオリティは厳しいです。
セットアップ感は、ワンピース素材に比べてジャケット素材が厚手でしっかりしているという違いはあるものの、黒の濃淡に関しては特に問題はありませんでした。
しかしバランス的にジャケットのサイズが大きかったようです。もう少し短丈のデザインがあれば良かったのですが、あれだけ大量にジャケットを扱っていても、実際大人しいお葬式に着ていけるデザインと素材のものは、ほとんど選択肢がないのです。
というわけで、アンサンブルを入手するのはちょっと難易度が高そうです。
ちなみに「パンツスーツ」から検索をかけて、3ピーススタイルのジャケット+スカートを選ぶという方法もあります。セットアップで販売されているので、当然素材感は最初から合っているのですが、これもお葬式にふさわしい大人しいデザインというとかなり限られます。
現在、一番アリかなと思うのは↓この商品です。
スカートのフリルの多さとジャケットのVゾーンの深さが少し気になります。
欧米の教会でのお葬式には、こういう格好の女性はいますが、日本人が着る場合は
適正年齢は20才前後で、インナーに黒いカットソーを着る、という条件が付くでしょう。
パンツスーツは意外にない
次にパンツスーツ(ジャケット+パンツ)も探してみました。
↓ほしいのは、こんなイメージです。
スーツもしくはパンツスーツで検索をかけてから探してください。
ところが女性の場合、黒いスーツと黒いパンツ、それぞれ単品ではたくさん販売されているのですが、セットアップのものがほとんどありません。
アンサンブルの事例でもわかるように、それぞれを買って素材感が合うことを祈る、というのはあまりおすすめできません。
現実的には、Amazonやユニクロを利用するのが一番良いと思います。
パンプス
お葬式にふさわしいパンプスも探してみました。
「レディース パンプス」で検索
絞り込み条件は
- ヒールの高さはミッドがロー
- つま先はラウンドかスクエア
- 色は当然黒
これでいくつか見つかるだろうと思っていたのですが、お葬式にふさわしいプレーンなパンプスはありませんでした。
ハイヒールで、装飾性の強いパンプスが中心だからでしょう。
GUもしくはAmazonでの購入を検討してください。
バッグ
日本のお葬式で使われているようなハンドバッグは扱われていません。
Amazonで購入してください。
コート
お葬式にふさわしいコートの探し方です。
「レディース コート」と入力して
- 色は黒
- スタイルはエレガント
- 長さはロングかニーレングス
- 長袖
で絞り込んでください。
コートはそれほど強いデザイン性を打ち出せないこともあってか、お葬式にふさわしいものが見つかります。値段は2000円~4000円ほどが主流です。
とはいえ、GUではもう少し高品質なコートを販売しているので、5,990円まで出せるのであれば、GUで購入することをおすすめします。
以上が、SHEINで女性がお葬式の服を買うときの方法です。
女性のお葬式の服装について、基本からくわしく知りたい方は↓こちらの記事を参考にしてください。
男性用(メンズ)のお葬式の服
男性用のお葬式の服といえば、黒いスーツ、黒い靴、白いシャツ、黒いネクタイです。
スーツはGUを選んだほうがいい
基本的にお葬式のスーツはウール製が基本です。化学繊維だとどうしても安っぽくなってしまいます。SHEINには、ウールのスーツの扱いがありません。よっておすすめしません。
ユニクロでちゃんとしたウールのスーツが買えます。
百歩譲って、化学繊維でいいとした場合でも、国内には
- ユニクロの感動セットアップ(ウールライク)ジャケット6,990円でパンツが3,990円=10,980円
- もしくはGUのSWセットアップ ジャケット4,990円でパンツが2,990円=7,980円
があります。
確かにSHEINのスーツは4,000円~6,000円なので、単純に金額だけを比較するとGUより安いのですが、製品のクオリティや、店舗で試着できることを考えると、GUで購入するほうが良いと思います。
それでもSHEINのスーツを選ぶ場合
それでもSHEINのスーツがいい、という方は以下の記事をお読みください。
男性のスーツの場合、これがおすすめの絞り込み方です。
まず検索欄に「メンズ スーツ」と入力します。
そして条件を絞っていきます。
- フィットはレギューラーフィットです。お葬式の服をスリムフィットにしてしまうと、モード感がでて、クラシック感が損なわれます。また運動量(可動域)の多い着心地のいいスリムスーツは、普通10万円オーバーするものです。SHEINは基本的に安物なので、スリムはやめておいたほうがいいでしょう。
- スタイルはオフィス
- 色はBLACK
- パターンはプレーン
が良いでしょう。
絞り込むとこんな風に黒いスーツがズラッと並びます。
先ほど述べたように大体相場は4,000円~6,000円でしょうか。
ちなみに袖直し、裾直しで各パーツのサイズ調整はできません。
たまたま自分の体にフィットすることを祈るか、届いてからお直し屋さんで有料で調整することになります。
というわけで繰り返しになりますが、
私がおすすめするのは、ユニクロの感動セットアップ(ウールライク)、
どうしても予算がない場合はGUのSWセットアップ (ジャケット4,990円でパンツが2,990円=7,980円)をおすすめします。
男性用の黒い靴
では、お葬式の黒い靴はどうでしょうか。
お葬式に履いていく靴は、
- 本皮
- 色は黒
- デザインは内羽根のストレートチップ
です。
くわしくは↑こちらの記事を参考にしてください。
国内で購入するにはこれも、GUがベストです。
4,990円で本革のストレートチップが手に入ります。
SHEINで、対抗できる靴はないか探してみました。
2,918円です。買ってみました。
いかにも、中国製という箱に入っています。
化学繊維の表面に樹脂を塗って光らせている合皮です。
この値段で、本皮というのはありえないので仕方ないです。
実際に履いてみました。
くつは、どんなに品質が良くても履く人の足に合わなければ意味がありません。また靴のラスト(型)はメーカーによって違うので、サイズ違いで複数取り寄せても全部合わないということは当然生じます。
私の足には、少し甲が高めと感じましたが、許容範囲です。
靴底を縫い付けるソーンウェルテッド方式ではなく、接着しているセメンテッド方式なので、靴の返りは柔らかく(というかフニャフニャなので)歩きやすいです。その分耐久性はないでしょう。
コスパがいいというよりは、可能な限り安く作ったという印象です。
GUならあと2,000円出せば本革のコスパのいい靴が買えるので、私ならGUにします。
男性用の白いシャツ
お葬式のシャツのデザインについては
↑こちらの記事を参考にしてください。
SHEINでも「メンズ シャツ 白」と入力すると、検索結果が出てきます。
そこで「長袖」でフィルターをかけてください。
大体1,500円~2,500円くらいです。
黒ネクタイとセットで販売されているシャツもありました。
ただ前述したように、SHEINの商品は、大体ワンシーズンでなくなるので、すぐにラインナップから消えるでしょう。
国内でも1,500円である程度のクオリティの白いシャツは購入できるので、あえてSHEINで購入する必要性は感じませんでした。
黒いネクタイ
「黒ネクタイ」で検索をかけると、なんと300円くらいから販売されています。
ただし全てポリエステル製です。
通常ちゃんとしたネクタイはシルク製です。
Amazonもしくはユニクロで購入してください。
最後にくわしくユニクロやGUと比較したい方向けに、記事のリンクをはっておきます。
以上、SHEINで販売されているお葬式の服の解説でした。
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