新しい高齢者見守りサービス

以前
無縁社会で孤独死した場合、葬儀屋へ第一報を入れるための6つの方法
という記事を書きました。

私の論点は通常の高齢者見守りサービスと少し異なり
「身寄りが全くいない方が亡くなったとき、
確実に特定の葬儀屋さんに一報を入れる」
方法について考察しています。

新しい高齢者見守りサービスに関連した記事が
今日(2011年10月13日)日経新聞に載っていましたので、ご紹介します。
高齢者見守りサービスに参入相次ぐ NEC・ALSOKなど
メール
NECさんの商品は
今後3年間で150件の受注
というところが
企業規模から考えるとかなり消極的な印象です。

ALSOKさんのは、
12リットルの水を定期的に購入しなきゃならないのと、
月5,000円オーバーの出費はちょっと高いかな。

シチズン・システムズさんのは
他のシステムのように対象者の使用物の稼働状況をモニタリングするのではなく、
対象者自身をモニタリングする(呼吸や体の動き)ので
最も実用的な気がします。

アラートメールも飛ばせそうですし
維持費が安価であれば有望だと思います。
期待してます。




コメントを残す