前回「自分で自分の葬儀の音楽を選曲するとしたら」という記事を書いたら
ちょうどいいタイミングでこんなニュースが。
ジョン・レノン「イマジン」が葬式で使用禁止に 「天国は存在しない」という歌詞を問題視
「想像する」くらいいいと思うが(^^;)
も同時に掲載。
一応ベスト10にYouTubeへのリンク貼ってみました。
①『My Way』フランク・シナトラ
②『Time to Say Goodbye』サラ・ブライトマン&アンドレア・ボチェッリ
③『Wind Beneath My Wings』ベット・ミドラー
④『Over the Rainbow』エヴァ・キャシディ
⑤『Angels』ロビー・ウィリアムズ
⑥『You Raise Me Up』ウエストライフ
⑦『You’ll Never Walk Alone』ジェリー&ペースメーカーズ
⑧『We’ll Meet Again』ヴェラ・リン
⑨『My Heart Will Go On』セリーヌ・ディオン
⑩『Unforgettable』ナット・キング・コール
それにしても1位のMy Wayはベタすぎるような。
もちろんシドビシャス バージョンなら、有り。
俺基準で。
参列者に「あの人らしい」って言われるのはイヤだが(^^;)
シドビシャスときたら当然マルコムマクラーレンの例の棺の写真も貼らねばなるまい。
分かりますでしょうか、ラジカセです。
(本人の生前の希望だったそうな)
(出典:http://www.guardian.co.uk/music/gallery/2010/apr/22/malcolm-mclaren-funeral?picture=361788957)
メンバー2人の死に様がこれである以上、
ジョンライドンは絶対自分の葬儀の事前相談に行っていると思う。
普通の葬儀ではファンが許すまい。
パンクネタで失礼しました。<(_ _)>
ブログの内容と全く関係ない話しで申し訳ありません。
新聞記事にリクルートマーケティングパートナーズ発表によると、ゼクシィ読者で11年度に結婚した人の結婚費用の全国平均額は343万8000円で、震災前の09年度にくらべ18万1000円増加。
招待客1人当たりにかける費用は1000円増の5万4000円で過去最高とのこと。
この記事で感じたのはゼクシィ読者の統計のみの金額である事。
ゼクシィ読者は余裕のある者が多いのか?
平均で343万だなんて下手すりゃ年収より高い(笑)
料理や引き物に1人5万4000円もかかるのか、祝儀袋に幾ら入れていくの?呼べば呼ぶ程赤字じゃ…
読者層が都市部の富豪層に偏っているのか等々、疑問に感じました。
葬儀と正反対な内容でスミマセンm(_ _)m
猫丸様、
統計の取り方が分からないので何とも言えませんが、
ゼクシィさんとしては、単価が上がって欲しい立場ですよね。
それと親が負担しているせいもあるかもしれません
昨日、少々面白統計話がありました。
22日の国立社会保障・人口問題研究所でのセミナーにおける発表。
2025年に向けての人口統計分析では、東京都、愛知県は全年代人口が増加または横ばい、75歳以上人口が大きく増加。
大阪府や北海道では75歳以上人口が大きく増加するも、それ以外の年代人口は減少。
鳥取県と島根県は75歳以上人口はわずかに増加し、それ以外の年代人口は減少。
葬儀に置き換えると、東京と愛知は施行件数は増加し規模は現状維持から縮小しnT比0.9~1.1。
大阪と北海道では施行件数は増加するが規模縮小しnT比0.9~1.0。
鳥取と島根では施行件数は横ばいで規模縮小しnT比0.8~0.9。
神奈川と埼玉の平均年齢が低いために、10~15年遅れで同一現象が起こるはずです。
prof様、
nT比の解説をしていただけないでしょうか。
nは個体数、Tは個体値
葬儀に当てはめると、下記が妥当でしょう
n 葬儀施行数、葬儀必要数
T 1件単価、1件利益
これを対象年を1.0とした比率です。
prof様、
解説ありがとうございます。
あと参列者がまだ多い地域かどうかも
気になりますね。
政府機関や研究者のミスですが、死亡者動向が当初の予測より加速し、2035年ピーク説よりも早まりそうです。(当然ながら葬儀産業ピークも早まる)
衛星県である埼玉、神奈川、滋賀の沿線部では10年遅れで来ますが、デフレ定着と過当な安売り競争から、単価下落が止まらずに想定外の部分もあります。
「家族葬」も想定外の伸びであり、5年先予測以外は難しくなりました。
いっそうの事、「北海道結婚式型の葬儀」はとも考えます。
prof様、
> 政府機関や研究者のミスですが、死亡者動向が当初の予測より加速し、
人口統計って最も予想精度の高い統計のはずなのに・・・