今回は個人的な趣味の話です。
すいません<(_ _)>。
すいません<(_ _)>。
昨日読んだのはこの本
クラブDJの選曲の哲学と基準(個人的にはそこまで大層なものか?と思いますが)
について述べたものです。
自分のクラブ体験としては、当直明けに石野卓球などテクノ系イベントに行くたびに
夜の12時回ったころ睡魔に襲われて
「家でCD聞いてれば良かった(T_T)」と後悔したことが数回。
(あ、年配の読者の方の為に補足しておくと
クラブと言っても髪の毛を盛った和服の女性がいる所じゃなくて
昔のディスコみたいなところです。)
そう言えば、最近お別れ会で、あるDJが音楽繋(つな)いでいたらしいですね。
おそらく状況が状況なので選曲のバリエーションも限られていたと思いますが・・・
さてそんなわけで自分自身のお葬式で流したい曲を選んでみました。
流すタイミングはお葬式開式45分前くらいから。
①Music for Airports 1/2・・・Brian Eno
②And You And I・・・Yes
③let there be right・・・ZABADAK
④ あふれるもの―種ともこ
⑤Music for Airports 1/1・・・Brian Eno
上記の本のルールに従うと、
テーマは「飛翔」
(「フランダースの犬」の最期の感じ、って良く覚えていないけど(^^;))
BPM比較的遅め。
タイトルや歌詞もそうだけどサウンドもフライト感があるものを。
タイトルや歌詞もそうだけどサウンドもフライト感があるものを。
もちろん好きなミュージシャンの曲の中からっていうのが前提ですが。
一応起承転結で盛り上げどころ作って。
ちなみに②③④は宗教感あると思うんですが。
本当は④にKnockin’ on Heaven’s Doorを入れたかったけど、
ベタなのでやめました。
(確かイギリス人の、お葬式で流して欲しい曲第一位だったような)
私、仏教徒だしね。
私、仏教徒だしね。
こんな風に自分のお葬式の選曲を考えてみると、意外と悩みますね。
てことは遺族が選曲するのはもっと大変てことですね。
本人が選んでおいてエンディングノートに書いておく、というのがいいかもしれません。
本人が選んでおいてエンディングノートに書いておく、というのがいいかもしれません。
逆に遺族が曲を選ぶ行為がグリーフワークにつながるという考え方もあるかもしれませんが。
私の考えでは葬儀にBGMは必要?と感じます。
何故ならばお悔やみ事とお祝い事は違うし、イベントっぽくなるのも困りもんですからね。
話しは変わるのですが、一般的に告別式から火葬へ進行する訳ですが、私の地域は逆で火葬から告別式へ進行します。
同じ仏式でも地域によって違いがあります。
物理教師様は、告別式と火葬どちらが先が理想的と感じますか?
何故、地域によってバラバラなんですかね、統一すればいいと思うのですが、日本の葬儀は曖昧なんですかね…
社会主義国は生演奏が多いですね。(ROCも)
ただし、曲の趣味は悪い(葬送曲)ですが、「パブロフの犬効果」で感情が高揚する様です。
ネタ違いですが、毛沢東のご遺体を見たい方は早く見ておいて下さい。(18日の会議次第ですが)
猫丸様
> 物理教師様は、告別式と火葬どちらが先が理想的と感じますか?
送られる側と送る側のコンセンサスが取れる方、が理想なのではないでしょうか。
prof様、
> ネタ違いですが、毛沢東のご遺体を見たい方は早く見ておいて下さい。(18日の会議次第ですが)
あの無理矢理エンバーミングのメンテナンスでもあるのでしょうか?
月に1度行って来ましたが、レーニンと同じ方向性を考えています。
大隈重信候の脚の時と同じ様に、「見せ物」を止めるべきと思います。(渋谷から佐賀に返した)
本題の葬儀での音楽は度々、研究課題になるのですが相反する考えがあり、難しい問題です。
葬送曲や葬儀等のために作られた音楽であれば問題はないのですが、一般のヒット曲等を使った場合の影響を指摘する専門家もいます。
一般の曲は何処ででも流れており、買い物中やデート中、飲食中に同じ曲が流れた場合に、近親者の死や葬儀を思い出させて「トラウマ症状」が出るのではとの考えです。
大往生の場合はジャスミンは良いのですが、自殺や事故死、被害者ではジャスミンは禁忌と同様です。
prof 様
> 「トラウマ症状」が出るのではとの考えです。
私の場合は、 Hall & Oatesの「Out Of Touch」ですね。母が亡くなったころ聞いていたので。