今年も葬儀屋さん向けの見本市、フューネラルビジネスフェア2016の開催が迫ってきた。
初見の方に説明すると
このフューネラルビジネスフェアは業界内で最も有名なBtoB(葬儀業界向け)の見本市なのだが、ここ数年BtoC(一般消費者向け)と混ぜたイベントも他社で頻繁に行われるようになり
フューネラルビジネスフェアもうかうかとしていられない状況である。
それでは葬儀業界内の人々に向けてフューネラルビジネスフェアの見所を私が案内しよう。
アーバンフューネス入社2年目社員がITを活用して模擬葬儀をプランニング
なんだろうこのドキドキ感は。
初恋のあれではなく変な汗が出てくる方の。
自分の同級生が漫才師になって始めてなんば花月の舞台に立つのを見に行くときのような気持ちだ。
そんな同級生はいないが。
なぜ私がそんな気持ちにならなくてはいけなのか。理不尽だ。
またそんな気持ちを味わったことのない人は是非参加してみてほしい。
シンポジウム(シンポジウムタイムテーブルはこちら)のみどころは
A-3松岡 泰正氏と
B-6中川 貴之氏の
「葬祭業のくせにどちらが髪長いか」対決だ。
最近のお二人の髪型をチェックしていないので軍配がどちらに上がるのか目が離せない。
読者の方はどっちが長かったのか知らせて欲しい。
私は行かないので。
しかしなんと言っても最大の見所は
A-7で登壇する平本百合子氏の
目の下のアイラインである。
<http://www.kkrsosai.com/info_document/sosaifair_v8_2011.pdfより>
彼女の目の下アイラインの動機については1990年代から私の周囲でも意見が分かれているが
現在では次の3つの説が有力だ。
- 寝不足
- ゴスロリ
- 助っ人外人
一つ一つ検証してみよう。
1寝不足説
忙しくて寝てないんじゃね?、という意見である。
しかしクマ隠しなら、真っ黒じゃなくて肌色のファンデ塗らないか?
強調してどうする。
2ゴスロリ説
実はゴスロリが好きなんじゃね?という説だ。
でもファッションがゴスロリではない、という反論もある。
実に形而上学的センスのない反論だと思う。
ファッションとは身にまとった布きれのことを指すのではない。
その人のマインドが一番大事なのだ。
ではなぜ平本女史がゴスロリマインドなのか?
それは全くもって不明だが、
ほら葬儀屋つながりで葬儀屋リドルの影響うけてるとかさ。
葬儀屋リドル 6巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)[Kindle版] 赤井ヒガサ スクウェア・エニックス 2013-06-28
|
3助っ人外人説
これはナイターのときにフライが上がると・・・って
もうそろそろ説明するのに飽きてきてねぇか?とお思いの方がいるかもしれない。
うん・・・その通り。
ちなみに来年は是非
エアハース・インターナショナル(株)の木村利惠さんの参戦を希望している。
なぜかは察してほしい。
さて、これまでいろいろ述べてきたが、私が一番言いたいのはこういうことだ。
ごめんなさい。<(_ _)>
もうね・・・ほんとね・・・考える葬儀屋さんの守備範囲の広さに驚きますよ(笑
かかし様
>守備範囲の広さに
これって「助っ人外人」に掛けているのだとしたら
かかし様もなかなかやりますね!
他人の容姿をとやかく言える立場ではないのですが。
改 物理教師さんも人が悪い!!
Snapchat や SNOW 等で加工した写真を掲載するとは!!
prof様
>Snapchat や SNOW 等で加工した写真を掲載するとは!!
してません!してません!
prof様も人が悪い(^^;)
フューネラルビジネスフェアは
ブース少ない
人少ない
これといったナシ
でした。
フェア参加者 様
情報ありがとうございます。