ここ数日盗作に関する記事を連投していますが
永江一石さんのブログにパクリ防止対策が載っていましたので
永江一石さんのブログにパクリ防止対策が載っていましたので
(転載、引用について | More Access! More Fun!)
使用させていただきました。
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引用について
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以上
昨年は色々な人達にパクられました。
葬儀業界のメディア関連著名人。
有料で講習会をしている、専門家と称する人達。
今年発覚したのは、国立医科大学附属病院と看護学部の先生達。
こちらは資料や書籍から写真を興し(デジカメで撮影)、図表はスキャナーで読み込み
8年間に渡り「有料講習会や講義」で使用していました。
こちらから指摘をすると、「慌ててサイトを非公開にして、見れなくした」が謝罪等は
なしで、「問題部分が見れなければ問題なし」との姿勢。
大学の法務担当者と電話で話したが、「正式に文書で委細を指摘してくれれば、
大学運営委員会と大学倫理委員会で話し合います」と、ハードルの高い話し。
大学としては、「パクッタことを認めて、パクッタことを謝罪するのには、国立大学
法人としては容易ではない」とのフザケタ回答です。
今回も、北海道の大学と道民たちでした。
prof様
大学関係者なら絶対ダメって分かっているはずなのに・・・
せめて掲載許可と出典明記するっていう発想はないんですかね。
みんな博士や修士です。
論文至上主義が起こした問題です。
ましてや、写真や土俵のコピーなど「あり得ません」。
この件には、大学や大学病院以外にも有名私立2病院が関与していましたが、
何処からも謝罪はありません。
実務経験もない者が「専門家」になり、立場的に「知らない、判らない、経験がない」
にも関わらず、本を書く、講演をする、指導をする等を行うために、「盗用や盗作」を
余儀なくされているのも事実であり、「時間を掛けて育てる環境ではない」のが
最大の原因です。
良い教師からは良い生徒が育ちますが、優秀な指導者や教育者が居ない環境では
「実務をこなす労働者しか育ちません」(企業が求めるのは労働力なので問題はない)。
成熟した産業や業種は、「人を育てることに重きをおきます」。
一樹百穫です。(葬儀業界は余裕がないのか、急ぎすぎ)
prof様
>一樹百穫です。(葬儀業界は余裕がないのか、急ぎすぎ)
どんどん枯らしてますね(T_T)