ウェブ時代の消費者行動を表すマーケティング理論の一つにAISAS理論というものがあります。
Attention(注意)
Interest(関心)
Search (検索)
Action (行動、購入)
Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)
とこのような流れでウェブ時代の消費者はモノを購入する・・・という理論です。
これは電通が考えた仮説だそうで、どこまで正しいかは私にも分からないんですが・・・
それはともかく葬儀社探しにインターネットを使う消費者に当てはまる理論を(冗談で)考えてみました。
Compulsion (強制)購買意欲など関係なく購入しなければいけない状況が発生
Search(検索)インターネットで検索
Hesitation(迷い・当惑)情報不足、もしくはどの情報が正しいのか分からず途方に暮れる
Action(購買)情報不足のまま時間切れで、何となく葬儀という商品を購入
No sharing(情報共有をしない)次回の購入の有無・時期が不確定なので情報を蓄積しない
CSHAN理論・・・語呂が良くないですね(^^;)
葬儀という商品を購入するためにネットを使用する人は、情報難民になりがちです。
どうしてそんなことになってしまうのかは、葬儀社のホームページは質量ともに不十分であるをごらんください。
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