(PR)

2018年の振り返りと2019年の抱負




備忘録として2018年の振り返りと2019年の抱負をとりとめなく述べておきます。

2018年の印象的な出来事としては東洋経済の記事を書いたこととイベントに参加できたことでしょうか。
(参考記事:東洋経済オンラインさんで記事を書きました | 考える葬儀屋さんのブログ

あとブログの独自のドメイン(https://kangaerusougiyasan.com)を取って 、WordPress で運用を始めて、SSL化(ざっくり言うと安全な通信体制にした)ことが大きいでしょう。

年に数回発生した(順位変動の引き金になる)Google のアルゴリズムアップデートは、私にはマイナスに働いたようです。
(参考記事:Googleが私のブログを評価すべき理由 | 考える葬儀屋さんのブログ

アクセス数はそれほど落ちていませんが、PV(ページビュー、閲覧ページ数)は下がりました。
かつてのlivedoorブログでは文字数が多くなると強制的にページを分割されていたのですが(スマホ版の場合)、それがなくなったのが一番大きい影響だと思います。

PVを稼ぎにいった

そこで今年の半ばから PV を稼ぎにいっています。
一般読者が検索結果から流入することによってアクセスが伸びるように、「読者の困り事を解決します」系の記事を増やしました。

これまではどちらかというと書きたいという欲求を優先して、かつ他と違う独自の記事を書くというポリシーでできるだけ多くの記事を更新することに注力してきました。
しかし今年はサイト構造を見直して、10年後も一般読者の方のアクセスを集めるようなオーソリティサイト(権威あるサイト)を目指したということです。

とはいえこのブログの執筆は仕事ではなく趣味なので、原稿執筆依頼のように商業ベースで集客を目指すのではなく、できるだけ多くの人に正しい情報を伝えたいと考えています。
それから葬儀ブローカーやアフィリエイターの垂れ流すどうでもいい(場合によっては有害な)記事を駆逐したいという気持ちもあります。

ただ、読者の困り事を解決します系の記事は、切り口や情報量や正しさで差をつけているつもりなのですが、テーマ自体はありきたりなものになりがちです。
例えば友引の日はお葬式できないの?とか。

そういう記事を投稿すると昔からの読者の方には怠けていると思われるかもしれないので過去の日付で投稿して最新の記事には出ないようにしています。
昔からの読者の方には記事の更新頻度が減ったと思われてるかもしれません。

ビッグワードを狙ってみた

Google アドセンスを使うとアクセス数が多く、またそれゆえ競合が多いワードは何か、がわかります。
ビッグワードと言われているものです。
半年前にあえてアクセスの多さと競合率の高さがベストテンに入るクエリ(検索された単語)をテーマに記事を書きました。

↑このグラフはある葬儀ビックワードで検索結果上位を狙った記事の検索結果の順位です。

現在2位です。
俺すげえと言いたいところですがこの記事のクオリティでも1位取らせてくれないのか、が正直なところです。
記事内容に関しては圧倒的に検索1位の記事の内容を凌駕(りょうが)していると思います。
残念ながらGoogle は記事内容の正しさまでは判断してくれません。

つまりこちらの記事が圧倒的に実践的で正しくても、相手の方のアカウントが強かったり商業ベースの被リンクを持ってたりすると今はなかなか勝てなくなりました。

1位と2では検索結果のクリック数が倍以上違うので、1位取りたいです。

さて自慢ぽいことを書きましたが、ちなみにもう一つ別のビッグワードで半年前に記事を書いています。

ずっとベストテンと圏外の乱高下を繰り返しています。
どうしたいんだ Google!(T_T)

2019年は、PV3割増しを狙います

2019年はひとまずPV3割増しが目標です。
だからベタなテーマが投稿されていたら怠けていると思わずに、考える葬儀屋さんらしさがどこに出ているかを愛でる気持ちでお読みいただければと思います。

ライターとしての自分の能力は人並みかそれ以下ですが、葬儀屋さんとして現場経験を積み重ねているということが私の強みです。
葬儀担当者で長期間情報発信しているという人は皆無に等しいので、この分野で無双を目指します。

今年もよろしくお願いします。











コメントを残す