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マーシフルガール 自我を持たないAI少女との会話を愉しむSFエンターテイメント




今回は珍しくスマートフォンアプリの紹介
マーシフルガール – 自我を持たないAI少女との会話を愉しむSFエンターテイメント

どうもこの記事の見だし画像だけが、他の記事のと比べて浮いちゃっている気がするのですが。

2018年9月1日に発売されたAndroid/iOS用テキストアドベンチャーゲームで、「AIが進化した末にアンドロイドが覚りを開いてしまう」というコンセプト、らしいです。
おそらく哲学的仏教的な内容なのでしょう。

なぜ今回このソフトを紹介したかというと発売の1ヶ月ほど前に制作者の方からメールをいただいたからです。

メールの内容を要約すると
・ゲーム内に私のブログを参考にした箇所がある
・私のブログをゲーム内のクレジットに掲載させてもらった
というのもの。

いや、掲載する前に承諾とるのが普通ではないかな。
あと参考にしたってどの程度だろう。
著作権の侵害にならないレベルであることを祈る。

事前に申し出てくれれば、快くOKしたはずなのですが、なんだかモヤモヤします。

私はこのゲームをやる予定は無いので、このブログの読者の方でこのゲームをやった方がいらっしゃったら感想をお寄せいただけないでしょうか。
と言いつつ、このブログの読者層とこのゲームをやる層は全く交わらない気がしてます。











2 件のコメント

  • 「マーシフルガール」の作者です。

    事前に相談しなかったことは、配慮が足りませんでした。著作権の侵害といった形ではないとは思うのですが、たしかにどのような参考の仕方をしたのか、最初の連絡時に記載しておくべきでした。

    直接参考にさせて頂いた記事は、「あと10年でテクノロジーが仏壇を不要にする?」という記事になります。
    VRの技術によって、死後でも再会を疑似体験できるという発想が面白く、物語の中でも葬儀屋さんにその装置を購入するかどうか迫られ、それをプレイヤーが選択する・・・というシーンがあります。

    今回のゲームは、たしかに萌え絵の少女がクローズアップされており、誤解を与えてしまうかもしれませんが、内容的にはかなり本格的に死と向き合う体験ができる物語になっていると思います。私も仏教を学んでいる関係上、将来の日本の葬儀の形がどうなっていくのかは興味があります。今回の物語と接することで、より多くの人々がそういったことに関心を持つようになって欲しいと思います。

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