借金してお葬式をしましょう




最近葬儀をするために金を借りましょう、
という消費者金融系のサイト広告を見かけるようになりました。

 「葬儀葬式の費用をご存知ですか?」

冒頭の文章から・・・

結婚式にお付き合いでのパーティーなど、とにかく今月は出費が多かったんですが、

突然、私の両親が他界してしまい、すぐさま葬儀葬式をあげなくてはならなくなりました。

なんか展開が早すぎて、シュールなんですけど・・・

大多数の人はこんなものは信じないでしょう。

しかしこの世から迷惑メールが無くならないのは
ごく少数ながらそれにだまされる人がいるからで。
そんなわけで念のために警告。
お金

それぞれの価値観の問題ではありますが
借金してまで葬儀代金を捻出する必要はないと思います。
身の丈にあった葬儀でよいではないですか。
数十万円の蓄えしかなければ、直葬で良いですし
その予算すらないというのなら、生活保護の申請をすべきでしょう。
葬祭扶助が支給されるはずです。

(追記)
でもこんな怪しいサイトからリンク貼ってもらっている小さなお葬式や寺院のサイトは
ブラックハット系とまでは言わないまでも
グレーなSEO対策に手を出しているのでは?という印象を持たれて
大多数の閲覧者に対して逆効果だと思うんですけどね。











8 件のコメント

  • ある国内の先生(本当の学者です)から聞いた話。
    父親を亡くした息子に営業をかけて、サラ金から借金をさせてまでオプションは付けたとの由。

    息子が金が無いことに気が付かなかったのか、気が付いていたが無理をさせたのかでは全く違いますが。
    どちらにしても、依頼者の支払能力は把握しなければなりません。
    葬儀業界自体が効果優先主義ですので、社員能力評価法も考えるべきですが。

  • prof様、
    >息子が金が無いことに気が付かなかったのか、気が付いていたが無理をさせた
    サラ金からつまませたってことは、これは後者ですよね。

  • 学校教育は成績優先主義でテストの点数で学生の優劣をつける部分があります。
    しかし、学生にはペーパーの点数を稼ぐのが得意の者と、点数を取るのが苦手な者がいます。
    3時間のテスト勉強で90点を取る者と、7時間のテスト勉強で60点しか取れない者もいますが、当然ながら評価の高い者は「出題されるテストに即した勉強をした者」であり、勉強量や知識量ではなく「正解答案量」で評価がされます。

    社会はもっと厳しく、受注率や売上高、施行数で評価がされるのでしょうが、「内容評価」は何時になれば行われるのでしょう。

  • テストの点など然程意味はなく、「秀」を与える学生は「優」の学生よりも点数が悪い時もあります。
    評価点は「答え」よりも「答えを導き出す過程(プロセス)」であり、答えの正確さは重要ではありません。(東大入試でも計算式を消すとゼロ評価)
    ゆとり教育世代では円周率が3.14ではなく3位と教えていますので、かなり曖昧な答えでも正解です。
    答えの丸暗記が優れた東大生は優秀な官僚には向いていますが、独創性や創造性に優れた京大生は学者や研究者に向いています。

    日本の葬儀は商品開発には優れていますが、旧来の伝承か他からの模範に過ぎません。
    稀に新しいものが出ますが、直送や値下げ競争の「自虐的な策」ばかりです。
    売り上げの高い社員は現状維持には重要な存在ですが、アイデアを持つ社員は現状打破や飛躍には重要です。
    業界として「優秀なプランナー育成」が重要であり、垣根を越えて「アイデア募集」(懸賞付き)でも行えば面白いのですが。

  • 長く読ませていただいています。ロジカルにおかきになられていると初めは楽しく読ませていただいていますが、今はかなり予想や希望が入っておられますね。ご自身のためにもあなたが誰なのかを明かされて責任をもって書かれてはいかがですか?

  • なんだか。様、
    ご愛読ありがとうございます。
    またお返事が遅くなりまして申し訳ありません。
    ご指摘いただきまして、ありがとうございます。
    おそらく私の駄文を面白くないと感じた人はただ読まなくなるだけ、の筈なので
    このように内容に関してご指摘いただけると本当に有り難いです。
    >今はかなり予想や希望が入っておられますね。
    今後は業界の現状のロジカルな分析をご要望されているということでしょうか。
    もし可能でしたら具体的にコメントいただけると幸いです。

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