今日ご紹介するのはこの本。
献茶婦は見た! お葬式の内緒ばなし
(↓余談ながら装丁のアイディア被っちゃってますけど(^^;))
お風呂を沸かし始めて、ふと手に取ってみて
沸くまでに読み終えてしまいました。
一般の人にサクッと読ませる、のが目的であるとすれば
良くできていると思います。
動物キャラを使っているのも生々しさを軽減させていますし。
さて私のページをめくる手が止まったのはこの部分。
「この献茶婦、関東ではセレモニーレディと呼ばれています」
えっ?
私は関東在住でありますが
献茶婦という職業の存在は聞いたことはありました。
でも今まで「関西にもセレモニーレディはいて、
それとは別にお茶を入れるだけの献茶婦という職業がいる」
のだと思ってました。
この本に書いてあることは本当だとすると・・・
「献茶」っていうウエイトレス的な言葉のチョイスになったのはなぜ?
差別回避のため?
教えて、関西の人!
兵庫県で葬儀会社に勤めているものですが、うちの会社は、2年ほど前から献茶係から、アシスタントに名称が変わりました。仕事内容は同じですが。おもに受付のお客様、親族様、お寺様の接待、出棺時の準備など担当です。名称が変わった理由は不明です。
関西の葬儀屋 様、
情報提供ありがとうございます!
会社によっていろいろ違うんですね。
先日購入し、確かにサクッと読み終わりました。一般の方向け、またアシスタントさんの業務に興味を持っていただくのにいいですね。
会社に持っていったら、イラストについて好感派とアンチ派に分かれました(^^ゞ
さくらさん、
>先日購入し、確かにサクッと読み終わりました。
お買い上げありがとうございます・・・
って私が御礼言うのもヘンなんですが(^^;)
ヤフーポイントで買いました。