テレビ番組を「葬儀、葬式、終活」等のキーワードで自動録画にして
時折3倍速再生でチェックするということを始めています。
そこで引っかかったのがこのドラマ。
いつのまにか昼ドラで
葬儀司会者兼エンバーマーが主人公になっていたなんて・・・
大体ドラマや映画の葬儀のシーンて
リアリティ無いことが多いんですがこのドラマでも
お別れのシーンでエンバーミング処置済みの遺体を見た参列者が
「惜しいなぁ、このまま焼き場に持ってくなんて・・・」
言うか!そんなこと。
あと主人公がどっか悪いのか?っていうくらい
慟哭(どうこく)絶叫調で司会やってるし。
↑ヒロインを憎しみの目でにらみつける誰か。
あの・・・葬儀中なんですけど、なんでわざわざ赤いジャケット・・・
ただ他の葬儀以外のシーンがいろいろおかしくて
葬儀のシーンの変なとこが目立たないという・・・
以下ウィキペディアからのあらすじを転記しときますけど、
もうツッコミ所が多すぎて、ストーリーが全然頭に入ってこないんですが。
主婦の人ってこれでOKなんだろうか。
私の知らないところで主婦層にエンバーミングと遺骨ペンダントが
ちょっと間違った形で広まっているような気がしてならない。
古本屋を経営する埴生郷治と妻・斎は14歳の娘・美亜がいるものの冷え切った仮面夫婦だった。斎はある日、官能小説を万引きしようとした青年志田元春を捕まえ損ね、元春の股間を触ってしまう。後日、元春の免許証を返しに行った際、元春に口説かれ忘れていた自らの「女」の部分が蘇り、元春と関係を持つ。実家に戻った斎は葬儀の司会業に就き、実母・浅妻徳美の家で暮らしている元春と交際を続けた。高校の同級生・美波フォーブスから、斎の初恋の男性・国友聡が死去していた事と、葬儀社の社長・薦田時夫の長男・薦田潮が潮と瓜二つだと聞かされた矢先、潮と斎は出会い惹かれあい、斎の中の「女」という感情は更に高鳴る。潮は異母妹・梢の恋人であったが二人は恋に落ちてゆく。二人の若い男と交際する斎だが、離婚が成立し美亜の母親としての自覚と葛藤から、潮との縁談を断り、梢と結婚するよう約束する。元春は潮と梢の披露宴会場に乱入、ウェディングケーキのナイフが胸に刺さり死亡してしまう。斎はかつて心から愛した養父母、弟、初恋の男性がみな不慮の死を遂げていた過去のトラウマを思い出す。元春の葬儀から2年後、斎は異母兄・瑞彦の診療所を手伝いながら診療所の2階で美亜と暮らし、エンバーミングの資格取得をしていた。斎と潮は会うこともなく、潮は新婚旅行先で梢に夫婦関係は結ばないと宣言。梢は夫婦のセックスレスを朔子に相談、潮に家をめちゃくちゃにすると宣言。診療所の患者が急死し、斎は初めてエンバーミングを手がける。日菜子は斎一家と過ごすことが増えた瑞彦を斎と近親相姦関係にあると疑い、嫉妬する。梢は潮に睡眠薬を飲ませ、遺骨ペンダントのチェーンを切りつけるが、途端に火花が散り意識を失った梢は入院。同時刻に斎のペンダントもチェーンが切れていた。梢は舅・時夫と肉体関係を持ち密会を続ける。瑞彦のはからいで潮と斎は2年ぶりに再会、魂の愛を誓い合う。梢は時夫の子を妊娠していた。
>もったいない
言われたことあります私(苦笑
>司会兼エンバーマー
待遇が良くなかった数年前は、副業的にやってるエンバーマーが何名かいたのも事実