女性誌の葬儀漫画から就職事情を読み解いてみた

以前紹介した「おわるうございます」という葬儀漫画に続き
前回は「おとむらいさん」という葬儀漫画を紹介しました。
さらに現在
六多いくみの「はじめまして さようなら」という葬儀漫画も連載されているようです。
ということは(打ち切りになっていない限り)
レディースコミックでは三誌に葬儀漫画が連載中ってことですね。
 女性
葬儀漫画がレディースコミックにあって青年誌には無いということと、
葬儀社の採用面接に来るのは男性よりも女性の方が優秀ってことには
関連性があると思います。
(ちなみにこれは葬儀漫画ではないよね)
要は「葬儀屋あこがれ」っていうと言い過ぎですが
葬儀屋を職業選択肢として受入れる土壌が女性側の方にまだあるってことじゃないでしょうか。
女性の方が仕事に関する考察が深くて
職業選択において名より実をとる、もしくは柔軟性があるからだと思います。

 

新卒の採用状況を見てても
女性は自分の能力や適性などをじっくり考えてエントリーしてくるのに比べて
男性は一応大学出たんだから、ってことで業種関係なく大手を受けて
お約束通りどんどん落ちて「こうなったら葬儀屋でも」って人が多いように思います。
もし女性の体力が男性と同じなら採用枠全員女性にしたいくらいです。
しっかりしろ、野郎ども(^^;)

 




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