文章を書くときのポイントは
「おもしろくてためになる」
ことであると「超文章法」の中で野口悠紀雄氏は述べています。
私もできるだけその教えを実践しようと心がけています。
ただし、このブログを読んでくれた方が
「おもしろくてためになる」
と思っていただいているかは、心許ないです(^^;)
ただ一般消費者に対して葬儀業界内部から情報を発信することは、今まで少なかったと思います。
それをこのブログで・・・と大それたことを思っているのです。
それから生意気なようですけど、このブログでは「今日は○○を食べました」というような日記は書かないようにしています。多分、読み手のことを考えるとおもしろくないと思いますので・・・
このブログの読者のターゲットは、優先順位で言うと
1お葬式のことを知りたい一般の方
2葬儀業界への就職を考えている方
3同じ葬儀屋さん
4葬儀に関する研究者の方
を想定しています。
1お葬式のことを知りたい一般の方
多分、この層の方は年齢的には団塊の世代から上でいらっしゃると思います。
この方たち向けのテーマの時は
・どなたか亡くなってからご覧いただいている場合もあるので、実用的なテーマですぐに理解してもらえるように書くことを心がけています。
他には
・目上の方に話すようにやや堅めの文体で
・文字のフォントを大きく
というような点を心がけています。
2葬儀業界への就職を考えている方
多分、大学生を含めた20代の方が多いと思うので
この方たち向けのテーマの時は
・この業界に興味を持ってもらえるようなテーマで
・口語調の文章で
・顔文字も可
というような点を心がけています。
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