たまにお客さんから
「なんで葬儀屋さんやっているの?」
と聞かれることがあります。
「いやー、気がついたら就職していました」
と返すことが多いのですが。
本当は
「自分が中学の時に母親が亡くなって、
大学の時に父親が亡くなったのがきっかけで、
この業界を志して、就職活動して、今に至っています。
普通はプラスになりようが無いこの経験を武器にしたいと思ったのです。」
というところです。
ごくまれに自分と同じ境遇の喪主さんがいるときは話しますけど、普通は尋ねたお客様に気をつかわせてしまうので
本当のことはあまり言いません。
それに志望動機が立派すぎるじゃないですか(^^;)
正論て正しすぎると重いですよね。
いままで常にレベルアップを目指してきました。
正直に言うと、それなりの自負もありますけど、何しろお金に換算できない授業料を払っているので、それに見合ったレベルに自分がいるかと聞かれると、ちょっと厳しいですね。
目指しているのは
「自分が喪主をやった時に担当してもらいたかった葬儀屋さんになること」です。
道は遠いんですが。
多分着かないな(^^;)
物理学者様
はじめまして。ソウイ666(29歳♀)と申します♪
突然のコメント失礼いたしますm(__)m
いつも興味深く拝読させていただいております。
来月より葬儀業界に転職する事となりました(#^.^#)
これまでサービス業に携わって参りましたが、葬儀業界は全くの素人です。
「葬儀業マトリクス図」で自己分析してみましたところ、「BORNOUT型」と「MYWAY型」の中間に当てはまるのでは?とww
見るからに体力なさそうな私が採用のご連絡をいただいた事に些か違和感すら覚えますが、初めて「やりたい!」と思える仕事に巡りあいご縁をいただきましたので、”BORNOUT”wしないよう頑張ってまいります。
恐縮ではございますが、御ブログを心のバイブルにさせていただきたいと存じます。(*TーT)b
ソウイ666さん、コメントありがとうございます。
> 御ブログを心のバイブルにさせていただきたいと存じます。
ありがとうございます。(^_^)
励みになります。
では僭越ながら先輩からアドバイスを。
> 物理学者様→物理教師
>BORNOUT→BURNOUT
司会の時、(特に弔電の代読)やらかしそうなので
ご注意あれ(^_^)