借金で首が回らなくなりつつあり、後は親類に泣きつくくらいしか対策がないというあなた、
最後にこの方法を試してみてはいかがでしょうか?
JA(農協)の葬儀屋さんになる、という方法です。
JAは葬儀を行う部署を持っているのですが
ここの職員の使い込みは伝統芸というか毎年の恒例行事になっています。
なぜJA葬祭は着服事件が多いのか
JAが葬儀代の着服を防げないのはなぜ
JAの葬儀費用着服はもはや伝統芸なのか
先日もまたやらかしていました。
JAのすごいところはこれだけ着服が繰り返されているのにもかかわらず
実効性のある対策を何も講じない、というところです。
原則現金集金を禁止して振込にするだけで
かなり抑止効果が働くはずですが、それすらしません。
農林中央金庫~JAバンクという日本有数の金融機関を持っているのに。
今回のケースも
お金を返せば
・犯罪者の名前を出さない
・刑事告訴をしない
という甘々の対応です。
お金に困っている人は
このやる気のないJAの体質を利用しない手はありません。
- まずJAの葬儀部門の社員になってください。葬儀業界は慢性の人不足なので、余程ひどい人材でない限り採用してもらえるはずです。
- 葬儀担当を持ち始めたら必ず現金で集金をしましょう。地方はまだお葬式の規模が大きいので数百万単位の現金に触れることもあるでしょう。
- それを地方競馬に注ぎ込みましょう。多少なりとも知能があればギャンブルの中でも競馬はもっとも割に合わないものの一つであり、継続的に儲けることなどほぼ不可能であると考えるはずです。でもどのみち首が回らなくなっているのですから、ダメ元でチャレンジしましょう。
- 当たったら、おめでとうございます。使い込んだ分はちゃんと会社に納めて、速攻で退職してください。
- 当たらなかったら、次に集金した葬儀代を前回の葬儀代に充当しつつ、自転車操業を開始して下さい。入金が遅れていると経理部門に指摘されたら、「催促します」と適当に返事しておきましょう。
- バレたら・・・一旦ゲームオーバーです。親もしくは配偶者の親に泣きついてみましょう。普通に金を借りようとすると断られるかもしれませんが、前科がついてしまうと泣きつけば、貸してくれる確率がアップします。
- 弁済できたら・・・JAは実名の公開もしなければ、刑事告訴もしないので、別の土地で人生をやり直してください。もしかするとエリアごとのセクショナリズムのせいでブラックリストの共有すらしていない可能性があります。別の地方のJAの葬儀部門に就職して再チャレンジができるかも!
以上、
このブログの読者はシャレが分かるという前提の記事です。
本気にしないように。
(あとまじめに働いている現場のJAのスタッフさん、ごめんなさい)
不謹慎だけど、面白い。
事実にもとづくから、恐ろしい。
生禿 様
今年もよろしくお願いいたします。