JAが葬儀代の着服を防げないのはなぜ

以前
なぜJA葬祭は着服事件が多いのか
という記事の中でJA葬祭に着服記事が多い背景をあれこれ考えてみたことがあるのですが・・・

またJAかよ!
57才で係長っていうキャリアも興味深い。
それにしてもコンプライアンス(法令遵守)的にもみ消しをしない方針なのでJA系の使い込みがよく報道されるのでしょうか・・・
しかしコンプライアンスを言うんならこの幼稚な手口で五年以上バレないってスゴいな。
泥棒

同社は再発を防止するため、顧客に代金を振り込んでもらい、現金で支払う場合は二人以上の社員で集金するようにしたという。

いや、だからずっと前からJAスタッフの着服は起こっているんだから全国一斉に対策って打てないものなのかな。
もしかすると全国一斉に監査入れたら、こんなケースがうじゃうじゃ発覚するので怖くてできないとか・・・
中の人、情報求む!

 




14件のコメント

名古屋も社員による横領が多いですよ。意味不明な料金項目があるからかもしれません。サイトをみると一目瞭然です。

例えば専門業者や互助会の社員が使い込み(横領等)をした場合、刑事事件に
することはあっても「記者会見」をすることは無いと思います。
しかしJAでは、今回も含めて「不祥事は記者会見やニュース」になります。
これは、今回の茨城県庁での謝罪記者会見でも分かります。(葬儀社が県庁で
記者会見はあり得ない)
その意味では、「JAの不祥事や犯罪行為は表在化し易い」のも事実です。

確かに、専門業者や互助会では「これだけのツマミ食い」は出来ないでしょうが、
細々とした「事案」は嫌になるほどありますが、通常は表に出ません。
千葉の4葬儀社も「同業者のタレコミ」と考えており、本来は表に出る事件では
ありませんでした。(具体的なタレコミで、警察も動かざる得なかった)

prof様
>「同業者のタレコミ」
つぶし合っていただくということで。

今度、名古屋の葬儀社WEBサイトを考察してみてください。
一社だけ飛びぬけて頭のおかしいのがありますよ。チラシも
面白いです。
以前、「葬儀秘録」を読むと名古屋でティアさんが躍進する理由が分かる
http://kangaerusougiyasan.com/archives/1512809.html
のところです。

葬儀屋さんの犯罪ばかりだと、何なので。

今年発覚した「門真市問題」。
「20億円(29億円)の背任」を告発したのは葬儀社社長。
現在、大阪地裁で関係者の口頭弁論中。
告発して、住民訴訟に持ち込んだのはこの葬儀社の社長。
http://kadoma-nagomi.com/company.htm

「真意」は分かりませんが、「巨悪に立ち向かう葬儀屋」もいたのにびっくり。

prof様
>「真意」は分かりませんが
何か裏が・・・と思ってしまうのは私がひねくれているからでしょうか。

これ以上の深入りは「禁忌」です。

12月2日、埼玉県の某自治体定例議会で共産党議員が「葬儀場問題」を質問します。
埼玉県内では、「4件の反対運動が進行しています」。

12月10日の件は「国家戦略特区」に関連する問題であり、「条例」で行きます。
「学識経験者」(有識者ではない)としては、「主権在民」ですので指導要綱はなし。
「 populism」とは異なる容で、「条例と規則」の施行となると思います。
しっかり、「業者側の意見も聞いているので、安心して下さい」。

2億ってwwJAは保険もザルです。バックボーンがでかいとこんなことになるのかもしれませんねえ

かかし様
そろそろJAもメスが入ると思うんですよね。

非正規従業員が多く、上司は出向で来た正社員でコロコロ入れ替わる、給料が安い、腫れ物に触る感じで放任されがち、よってチェック体制が甘い。ウチはこんなもんですかねw
現金が生で動く仕事は業種関係なく、
横領持ち逃げ窃盗などなど多いですよね。

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