ライフエンディングテクノロジーズ株式会社が残念な件

システム開発

先日葬儀社のシステム開発に関する記事の中で、葬儀社向けパッケージソフトを制作しているライフエンディングテクノロジーズ株式会社を紹介したのですが、この会社ヤバいんじゃないのと思い始めたので、触れておきます。

役員の栗本喬一氏は盗作をしているのではないか

ライフエンディングテクノロジーズ株式会社役員の栗本喬一(くりもと きょういち)氏は、喪主向けにお葬式の解説本を出しているのですが、盗作しているのではないでしょうか。

↓こちらが2021年12月18日に発売された栗本喬一氏の「初めての喪主マニュアル」です。

2019年10月9日に発売の、ライター松本 祐貴氏の書いた「DIY葬儀ハンドブック」の表紙とそっくりです。

松本 祐貴氏の本が発売されたのは、栗本喬一氏の本が発売される2年前です。

この件は、私の周辺で「盗作だろ」と話題になっていました。

そして今月(2022年12月)に、「初めての喪主マニュアル」は、表紙を替えて再発行されます。

やらかしたことを叱られたのでしょうか。
同じテーマの書籍にここまで似せてバレないと本気で思っていたのなら、ちょっとおかしいのではないでしょうか。

役員の冨安達也氏は経歴詐称をしているのではないか

ライフエンディングテクノロジーズ株式会社は、「やさしいお葬式」という葬儀社紹介サイトを運営しています。

監修は、ライフエンディングテクノロジーズ株式会社の役員である冨安達也(とみやす たつや)氏が行っていました。

しかし記載されている彼の経歴はウソです。

ちなみに彼は、名古屋の葬儀社ティアの創業社長の御子息です。
社長の著書の中でも、達也氏の経歴を詐称しています。

ティア社長冨安徳久氏へのエール

正確に言うと、著書内で詐称したのは冨安達也氏ではなく、彼の父ですが、本人がそれを知らなかったとは考えられないです。

このことで本人がウソの経歴で世間を渡っていけると考えたのだとしたら、彼の父は罪深いことをしたと思います。

私のツイッターの指摘が耳に入ったのか、翌年には「やさしいお葬式」の監修が、冨安達也氏ではなく栗本喬一氏に書き換えられています。しかしプロフィールの内容はいっしょです。
つまり栗本喬一氏のプロフィールもウソでしょう。
監修者の経歴は、記事の信用度にかかわってくるので、ウソであれば重大なコンプライアンス違反です。

ちなみにこれが「本当の」栗本喬一氏のプロフィールです。
Example Image
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/00662/?SS=imgview&FD=-1141009464

https://y-osohshiki.com/top/kurimoto

2000-2004年
テレビ・イベント制作会社
愛知万博の運営、TVディレクターとして番組制作を経験。

2004-2013年
株式会社ティア
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

2013-2016年
株式会社おぼうさんどっとこむ
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。

2016-2020年
ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。
「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。

2020年-
ライフエンディングテクノロジーズ取締役

狭い業界なので、このお二人の評判は他にも私の耳にも入ってきますが、裏取りができていないので書きません。

システム開発や葬儀社業務などは、顧客情報管理に細心の注意が求められるはずです。
役員がコンプライアンス違反を平気でやるような会社はヤバいと思います。

ライフエンディングテクノロジーズ株式会社の会社情報

最後にライフエンディングテクノロジーズ株式会社の会社情報を載せておきます。

官報では2021年と2022年の貸借対照表しか入手できなかったのですが、2年連続で8000万円ほどの赤字で債務超過になっています。
ライフエンディングテクノロジーズ貸借対照表2021年

システムを依頼した後に、会社が潰れるとシャレにならないので、依頼される方は良くお考えになったほうがいいかもしれません。

代表者は白石和也氏
設立は2019年9月20日
業務内容は以下の通りです。
– 人材プラットフォーム事業
– プラットフォーム事業
– ソフトウェア開発・提供事業
– M&Aサービス
– コンサルティング事業

今後益々のご活躍をお祈りしています。