弔電を海外へ送る または 海外から送る方法




海外から国内へ もしくは 国内から海外への弔電(おくやみ電報)の送り方について、葬儀屋さんが解説いたします。

弔電を海外から国内に送るのは簡単

海外にいる人が日本国内宛に弔電(おくやみ電報)を送るのは簡単です。

国内のインターネット電報サービスを利用してください。

国内では2社が受け付けています

国内のメジャー系でいうと、残念ながら最大手のNTTや、国内最安値のハート電報は海外からの申込みは受け付けていません。
しかし佐川急便の子会社が運営しているVERYCARDとKDDIグループのでんぽっぽ
の2社なら海外からの申込みを受け付けています。

私のおすすめはVERY CARD

私のおすすめは、
佐川急便の子会社が運営している
VERYCARD(https://www.verycard.net/)
です。

KDDIグループのでんぽっぽもNTTに比べるとかなり安いのですが、それでも一番安い弔電で、1,650円(税込)かかります。
さらに、でんぽっぽには、送り主の名前が消えてしまう余計な設定があるので↓注意が必要です。
KDDIの弔電サービス「でんぽっぽ」に送り主の名前が書かれていない理由 | 考える葬儀屋さんのブログ

一方VERYCARDは、一番安い弔電が1,507円(税込)~なので、NTTの3分の1の費用で送ることが可能です。
佐川急便が宅配便業務と並行して行うことによって低価格化を実現しています。
また佐川ブランドの信頼感もあります。

送り方は国内の人が申し込むやり方とほとんど同じ

送り方は、以前書いたVERYCARDの申し込み方の記事を参考にしてください。

スマホで弔電(お悔やみ電報)を申し込んでみた<VERYCARD編>

↑この記事を読まなくても、初めてスマホで申し込む場合、13分ほどの入力で、簡単に申し込めます。
支払いはクレジットカード払いでOK。

送り方は国内の人が申し込むやり方とほとんど同じなのですが、申込者の住所入力は下記のルールに従ってください。

また、お申込みに当たり、お申込者情報で、ご住所・電話番号の欄のご入力が必須となっておりますが、こちらは日本在住の方が入力し易いようになっております。
その為、郵便番号については日本の郵便番号しか受付けないようになっておりますので、海外在住の方は半角数字のゼロを7桁「0000000」ご入力ください。
また、都道府県名のプルダウン選択は「その他」をご選択頂き、都道府県名以下の住所を入力する欄に、お客様の現住所をご入力頂ければ結構でございます。
お電話番号は最初に0をご入力頂き、現地の番号をご入力ください。

VERYCARDのよくあるご質問ページより
文章の選び方や、注意点は↓この記事を参考にしてください。

弔電の安くて効果的な送り方を葬儀屋さんが教えます

弔電を国内から海外に送るのは可能だがメールが無難

問題は国内から海外へおくやみ電報(弔電)を送ることができるか、という話です。

結論から申し上げますと
「国際電報というサービスで、海外へ弔電を送ることは可能。
しかし電子メールにしておいた方が無難」です。

理由は下記の通り。

日数がかかりすぎる

先進国なら1日で届く場合もありますが、
国によっては1週間見ておいた方が良い場合もあります。

お祝いの電報(祝電)なら事前にイベント開催日が分かっているので
日にちに余裕があります。

しかし弔電は訃報(亡くなった知らせ)を受けてからお葬式の日までに届くようにしなければならない、
というタイムリミットが存在します。
遅れて届く電報は間が抜けています。
そのため実際は送るのをためらう方が多いのではないでしょうか。

費用が高い

例えば エクスメール という海外への弔電サービスの場合
台紙代とは別に配達費用として、アジアなら1,800円、北米なら2,400円の追加費用がかかります。

弔電という習慣が無い(受取人が外国人の場合)

海外の葬儀で電報を披露するという話は聞いたことがありません。
それに現地の習慣をいちいち調べるのも大変です。

以上の理由で相手のメールアドレスを御存じの場合は、
弔電ではなくお悔やみのメールを送った方が良いと思います。
(住所知っているけどメールアドレス知らない、というケースはほとんどないでしょう)

基本的に私はメールより弔電をすすめる派ですが、海外の方に関してはメールにせざるを得ないと思います。
相手も海外なので事情は理解してくれるでしょう。

英語の弔電文例

最後に外国人の方にお悔やみのメールを送る方のために
英文のお悔やみ文例が掲載されているPDFのページへリンクを貼っておきます。











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