Googleサーチコンソールという、自分のサイトを解析するプログラムがあります。
このレポートを見ていて、「佐々木悦子」で検索して私のブログに来ている人が急増していることに気づきました。
これはテレビにでも出たのか(それで佐々木悦子というワードで検索をかけた)と思い調べてみるとやはり・・・
2017年3月8日ホンマでっか!?TV アナタは大丈夫?「ヤバい親戚」
佐々木悦子は葬儀業界周辺に生息している人物です。
テレビで誤った情報を流す彼女に対してこれまで何度も苦言を呈しています。
(佐々木悦子に関する記事)
YouTubeで確認したところ、やはり盤石の佐々木悦子クオリティ。
(29分と35分のところです)
終活評論家・佐々木悦子先生≫【エンディングノートとは】…本人プロフィール・介護・医療・葬儀・墓・家族へのメッセージ等を記すノート。「葬儀でしてほしいこと、してほしくないこと」「一般的な葬儀にするか、家族葬にするか」「喪主になってほしい人、葬儀の場所」などのほかに、個人情報を書くページがあります。銀行口座・キャッシュカードの暗証番号など。実は、こういうことを書いたことで、ある事件が起こりました。女性が「エンディングノートを書いたわ」と、お正月に親戚が集まった場所で見せていました。そして、その女性が足を悪くして入院していたとき、預貯金が知らない間に引き出されていました。対策としては、預貯金等の機密事項には糊付けをしてしっかり隠す事が重要です。
終活評論家・佐々木悦子先生≫実際にあった話。夫婦2人だけで過ごしていて、ご主人が先立たれました。葬儀のことを悩んでいたところ、「私が一緒に打ち合わせに参加してあげる」と義姉。業者から提示されたプランにどれが良いかわからず指をさすと、「これじゃ弟がかわいそう。もっと華やかなものにしてあげて」と義姉に言われました。義姉に言われるまま、次から次へと選んでいったら、葬式当日は「こんな立派な葬式は見たことない」と近所の人に褒められるほどに。しかし、請求書を見たら1000万円近い金額でした。「これから私は年金で暮らしていかないといけないのに、どうしていったらいいのか」と涙をこぼしていたそうです。
どっちも実際にあった話としていますが、これまでの佐々木悦子の言動を知るものとしては眉唾感満載です。
まずエンディングノートの話ですが、これを聞いて思ったのが「暗証番号や通帳・銀行印の管理場所を書かせるエンディングノートなんてあるのか?」ということ。そこで手元の30冊ほどのエンディングノートを調べてみました。その結果、暗証番号や通帳・銀行印の管理場所ついて「絶対エンディングノートには書くな!」というエンディングノートは数冊ありましたが、書けと言っているのは1冊も無かったです。
まずエンディングノートの話ですが、これを聞いて思ったのが「暗証番号や通帳・銀行印の管理場所を書かせるエンディングノートなんてあるのか?」ということ。そこで手元の30冊ほどのエンディングノートを調べてみました。その結果、暗証番号や通帳・銀行印の管理場所ついて「絶対エンディングノートには書くな!」というエンディングノートは数冊ありましたが、書けと言っているのは1冊も無かったです。
次に葬儀の豪華プランの話ですが、見積もりの段階で金額は出ているのだから回避することはいくらでもできたはずです。
そして最初の話もそうですが、これが実話であることを佐々木悦子はどのように確認したのでしょうか。
おまえの創作ではないのか、と詰め寄りたいところですが残念ながらそれはできません。
実際に「無かった」ことを証明するのは悪魔の証明と言われていて、理論上不可能なので。
それをいいことに佐々木悦子は今日もこうやって眉唾な話をテレビで垂れ流し続けるのです。
誰か STOP! 佐々木悦子!
「玉石混淆」の業界においても、碎屑ばかり。
「是是非非」など幻想の話し。
現に、ササゴンがマスコミで「一番人気」。
便利なヒト、使いやすいヒト、都合の良いヒトが「最も優秀」との判断。
終活屋やマスコミは「葬儀屋は悪であり信用できない」と吹聴して、商売をする
「恐怖商法」と変わらない。(葬儀業界の優良誤認商法より、性質が悪い)
prof様
過去記事読み返したら彼女が「第一線」に踊りでて
もう3年が経っているのですね・・・
マスコミやメディアから見て、「彼女に代わる人材なし」との判断。
だから、「日本は置いてかれた」。
てことはこのブログの意義はすごくあるんですね。