「ほっと電報」に申し込むときは絶対に高いのを選んではいけない理由を説明します。
皆さんは「ほっと電報」を御存じでしょうか。
ソフトバンクグループのPSコミュニケーションズ株式会社が2010年に始めた電報サービスです。
祝電・弔電両方扱っています。
料金体系は文字代+台紙代となっています。
弔電の台紙は540円から5,400円まで
金額別にいろんな種類が取りそろえれています。
でも高い台紙を選んではいけません。
なぜなら・・・・
ほっと電報自身がそう言っているからです。
ほっと電報のサイト内のページで
高い台紙を買うなと何度も言っています。
お通夜や告別式までに葬儀場に届いた弔電は、弔電披露として紹介されます。そのため、せっかくきれいな凝った台紙を使ったり、お花をつけたりしても、式の前にはバラバラにされ、本文だけまとめられることがほとんど。生前、社会的に地位があり活躍していた方の葬儀では、あちこちからたくさんの弔電が贈られますので、こうした傾向が強くなります。実際のところ、誰がどんな弔電を送ってきたか、ただでさえ葬儀であわただしい遺族はあまり気にかけていないようです。
葬儀会場に送るときはできるだけシンプルな台紙にし、プリザーブドフラワーやお線香などを霊前に供えたいという場合は、自宅に送るとよいでしょう。
他の記事でも同様のことを言っています。
失敗しないための弔電のマナー|電報なら【ほっと電報】
弔電を利用するケースと送るタイミングについて|電報なら【ほっと電報】
送り先との関係性に配慮した弔電の文例とは|電報なら【ほっと電報】
なんで自分達の商品の販売単価を下げるような
バカなことを言うのでしょうか。
その理由を次回の記事で説明します。
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