こんな葬儀社の選び方はやめましょう。葬儀費用編




前回こんな葬儀社の選び方はやめましょう。第1回目(全3回)につづき今回も葬儀社の間違った選び方のお話です。

葬儀社のホームページに掲載されている
「葬儀社の選び方」は、ほとんど役に立ちません。

なぜ役に立たないか、間違っているのかを、実際に葬儀社のホームページから抜粋した事例で説明したいと思います。
今回は第2回目(全3回)葬儀費用編です。

×安くてお得なセット価格の葬儀社を選ぶ

祭壇・料理・お返しものすべて含めたセット料金にしている葬儀社はお得であるという理屈です。
これも一概に正しいと言えません。

なぜなら個別に単価を示していないからです。
マクドナルドがセット価格を安いとアピールするのは、単品価格も表示しているからこそ説得力があるのです。
セット価格のみ表示して単品価格を表示しないと安いかどうかは判断がつきません。
逆にセット価格にして故意に料金の内訳を分かりづらくしているのだといったら言いすぎでしょうか?
そもそもセット料金が安くなるのは、より多くのものを購入してもらえれば結局売り手の得になるからでしょう。

×式場を持たない葬儀社は葬儀価格のコストダウンが可能なので、安く葬儀を行える。

自社会館を持たず、一般の貸し式場のみを使う葬儀社は自社会館にかける費用が浮く、その結果葬儀費用のコストダウンができる、という理屈です。
しかしこの理屈はよく考えればおかしいことに気づくはずです。
通夜葬儀を行うには式場は不可欠です。
都市部では自宅での葬儀が物理的に難しいので、遺族は公営もしくは民営の貸し式場に、お金を払わなければなりません。
葬儀社に払うお金も、貸し式場に払うお金も遺族にとっては同じお金です。
例えば自動車メーカーが「車にフロントライトをつけないことにしてコストダウンに成功しました」と言ったらどうでしょう。
結局消費者はパーツ屋でフロントライトを買わなければいけません。
これはコストダウンというのでしょうか?
むしろ自社式場を所有し、企業努力で安くお客様に提供するのが本来の形ではないでしょうか。

では消費者は何を基準に葬儀社を選べば良いのでしょうか?
その答えは葬儀社の選び方の記事を参考にしてください











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