この度私の著作「子供に迷惑をかけないお葬式の教科書」発売記念として
この本にまつわるあれこれを書いています。
今回は工夫したことについて。
今回書籍執筆の機会を頂いたことで得られたものの一つが
編集者という外部の視点を入れられたこと。
日頃私は自分の言いたいことをブログで好きなように書いています。
本当に良い時代です。
しかし一方でブログはどうしても独りよがりな内容になりがちです。
しかし一方でブログはどうしても独りよがりな内容になりがちです。
そこで今回編集者の視点を入れてもらうことで、
実用書として伝わりやすさを意識しました。
実用書として伝わりやすさを意識しました。
確かに読者はそう思ってしまうよね、という気づきが何度もありました。
日常私が書く文章というのは
職務上書くレポートか、ブログ。
前者は根拠に基づいた論理的で信用してもらえる文章、
後者は柔らかくて読みやすい文章
を心がけています。
を心がけています。
書籍の文章はそれらを程よくミックスした感じです。
論理の背骨はきっちり通して納得感はありつつ、表現は分かりやすく、読みやすく、
を目指しました。
それらを編集者の方に確認して頂けたのは収穫でした。
を目指しました。
それらを編集者の方に確認して頂けたのは収穫でした。
また書籍を書くときに、つい癖で口語体を使ったブログの文体が混じりそうになるので、
書籍執筆中の1ヶ月間はブログのリリースは以前書きためたストックの記事中心にして、
ブログはできるだけ書かないようにしていました。
それでも若干、お葬式のセミナーをやっているときの
ライブ感もあえて入れています。
私のお葬式のセミナーは分かりやすくて役に立っておもしろいと
おっしゃっていただくことが多いのですが
この本もそう言ってもらえるとうれしいです。
はじめまして。
五年以上拝見させて頂いています。この度の書籍、必ず購入致します。
ここのブログのお葬式セミナー関連の内容を、
一番参考に楽しみに拝読していましたので、非常に期待しています。
お身体に気をつけて、これからも頑張って下さい。
ドン!と実名も掲載されたのには驚きました・・・。
互助会@南大阪 様
ありがとうございます!
ただ葬儀業界内外の問題も指摘しているので
(5年以上ブログをお読み頂いていれば問題ないのですが)
もしかすると初見の一部の葬儀屋さんには受け入れてもらえないかもしれないです。
これは自費出版?それとも、商業出版?
感動三太 様
もちろん商業出版です。