死装束は疲れない

例えば大規模なお葬式のときなんか
設営や準備のときからずっと立ちっぱなしだと
足がむくんできたりしびれたりして
歩くことさえ辛くなってくることって良くありますよね。

その対策として最近こんな商品を購入しました。

ふくらはぎ全体をハイソックスタイプのサポーターで圧迫することにより、
鬱血をふせぎ疲労がたまらないようにする仕組みです。

私の場合、
ふくらはぎが重くなる→ふくらはぎに疲労感を感じる→太ももが重くなる
という順序で疲れてくるのですが、
これを使ったときは、ふくらはぎの疲労感を感じることなく、2段階飛ばして太ももが重くなりだす、
という感じです。

本来なら同条件下で、装着した場合と装着していない場合での比較を
行わなければいけないところですがちょっと難しいので、あくまで印象なんですが、
「効果有り」です。

薬ではなくてギア(道具)なので、あまりプラシーボ効果の影響もないかと思います。

購入の際の注意点としては、
・ロゴは黒のタイプを選ぶ(一番目立たないので)
・女性の葬儀スタッフの場合は、着用しているのを隠すのが難しいかも。
パンツスタイルで上からソックスをはける場合ならOKかな
・実際にお店で試着した方が良い
(私は新宿のオシュマンズで試着したところ、
サイズ表よりワンサイズ落とすことを勧められました)

さてここで終わってしまうと単なるスポーツギアの紹介なんですが
実はこの商品の原理は
死装束(仏衣)で使われる脚絆(きゃはん)と同じという話です。

これからが本題。

葬儀屋さんならなじみ深いと思いますが
脚絆(きゃはん)は
故人に着せる死装束のパーツの一つです。

こちらのサイト
に画像があります。
こちらの画像もどうぞ

地方によって異なると思いますが
現在は簡略化されて、故人に対して、ただの布を脛(すね)に当てているだけ
というケースが多いと思います。

そのため
葬儀屋さんの中にも
脚絆は単なる装飾用の脛当てだったと思っている方も多いようです。
しかしそれは本来の目的ではないのです。

長い距離を歩くため
さきほど紹介した商品のように膝から下全体を覆って疲労を防止するっていうのが
本来の役目です。

つまり先ほど紹介した商品と同じ原理、
というか先ほどの商品が脚絆をハイテクで復元したものっていう言い方が
正しいんでしょうね。

以下のページも参考にしてみてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%9A%E7%B5%86

http://megalodon.jp/2012-0506-2245-25/blog.livedoor.jp/hantenya/archives/50372558.html




5件のコメント

お師匠様(笑)いつも回答ありがとうございます。
今回は墓石のお話しをさせていただきます。
一般的に使われている石は中国製で国産石より一桁安いそうです、それでもリフォームするだけでも100万円近くかかってしまいます。
インド石も高級でかなりお金がかかるそうです。

葬儀で僧侶のお布施も数十万円かかりますね、中には盆にお布施集めに歩き回るヤクザな僧侶もいるそうです。
良心的な寺ならお布施要求する事はありませんが、金儲けに走る寺だと高額なお布施をねだるそうです。
野放し状態の宗教法人は、法律で規制して欲しいもんです。

こんばんはー(´∀`*)

パワーソックス、よさそうですね♪

今の職場、勤務中はパンツスーツなので、脚絆ではないですが、着圧ソックスなるものをいつも履いてます。

これもまた・・・効くんだわ~(*´д`*)

これを履きだしてから、普通の靴下ははけません(^^ゞ

足元の疲れは、その日のうちに取りたいですもんね☆彡

猫丸様、コメントありがとうございます。
僧侶に関してしかよく分かりませんが
高いところがあってもいいと思うんですね、
競争原理が働くなら。
なかなか難しいんですけど。

さくらさん、
>脚絆ではないですが
そりゃそうですよね(^^;)

着圧ソックス、いろいろ出てますね。
靴下タイプだとつま先が破れると終わりなので
サポータータイプの方が長く使えそうですね。

お師匠様、高くして競争原理なんて働きませんよ、その逆で安くして顧客獲得ですよ(笑)
葬儀屋さんも墓石屋さんも競争激化で、サービス重視しないと顧客獲得出来ない時代になりました。
その点、お寺は先祖代々からの墓を預かり、安い寺に引っ越すなんてなかなか出来ないのが現状。
檀家は寺の言いなりみたいなもんで、今時殿様商売出来るのは寺ぐらいでしょう、税金もタダだし。
庶民から大金巻き上げて、パチンコ、キャバクラ三昧の僧侶もいるそうです。
先祖が眠る寺が良心的か、金儲け主義かは、運不運ですね。
幸いにも私のところの寺は前者です。

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