思わずクリックしてしまう「小さなお葬式」の広告

私は日頃葬儀関係のことを調べる機会が多いので、
グーグルは自動で私のWEB画面に葬儀関係の広告を貼ってくれます。
(この仕組みがグーグルの主な収入源)

でも基本的にWEB広告のリンクはクリックしません。

クリック課金の広告主(大体葬儀屋さん)は、クリックされることによって
広告料を払わねばならない仕組みなので。
迷惑でしょ。

しかし先日この広告を見たときには思わず条件反射でクリック(^_^;)
広告

で、リンク先のページのひとつがこれ
http://www.osohshiki.com/blog/

一応フォローしておくと
(いや、だからフォローって言い方おかしいだろ、説明です、説明)
こちらの会社さんは、業界内ではかなりウェブ対策に力をいれてらっしゃる
と思います。
もしかしたらトラフィック(ネット上で流通している情報量)は業界内一番かも。

だからこの広告を打ったら
興味本位のアクセスは上がっても
コンバージョン(仕事になる)に影響しない可能性もあると
全て分かった上でやっているはずです。
試行錯誤の一つなのかもしれません.

それから
「信用」を保証しづらいネット上で
スタッフの顔を見せるのはすごく大切。

ま、私の場合相手が美人だと気後れしてしまうタイプなんですが(^^;)




16件のコメント

私は この業界の人間ではない
一般人ですが

「美人スタッフが葬儀相談」には
クリックしませんよ。

こういう「ノリ」のところは
あえて避けます。

僕も以前同じ広告をついついクリックしてしまった1人です。
この広告につられるのは同業者ばかりかもしれませんね(^^)

プラシーボ効果もあるのかも?

AKBみたいな生徒、少女時代みたいなスタッフばかりだと仕事も楽しいだろうと妄想をしてしまいます。

つれづれ思う 様、
> あえて避けます。
確かに、消費者の方にとっては
その可能性大だと思います。
同業者にとっては
オヤジ雑誌の袋とじ的な
気になる存在ですね(^_^)

スルーと考えましたが、この会社の様なニューカマーの葬儀社が増加するのかとも感じて参加しました。
まさに、現代式の起業及び経営方式です。

VCによる起業、ITを主にしての拡販、従来の3チャン葬儀屋とは全く異なる形態です。
3割増資を繰り返し規模を増大化するのも、従来の葬儀業界ではなかった方式です。
個人的には「株式配分」が気になりますが、箱物を持たずに行けば面白いかも知れません。

今日も、「噂の東京マガジン」(TBS)で葬儀場問題を取り上げていました。
この番組は、葬儀問題、霊園・墓問題、寺院問題を頻繁に取り上げており、各業界や組織から見れば少々厄介な番組です。
確かに、葬儀や霊園墓石、寺院問題を取り上げれば視聴率も取れますし、視聴者(消費者)受けがよく、スポンサーにも傷はつきません。
TBSは松竹とともに、映画「おくりびと」を作った会社ですが、セレモニー業界には厳しい会社です。

今回、取り上げられた問題。
http://blogs.yahoo.co.jp/kankyou_kangaeru_kai/1755378.html

デペロッパーと名指しされた会社
http://release.vfactory.jp/interview/7.html

新しいことは常に問題が生じますが、個人的にはニューカマーがでなければ業界変革は起こらないと考えています。

prof 様、
情報提供ありがとうございます。

あくまで住民側の主張を見る限りですが、
あー、しくじっちゃってますね(T_T)
「骨葬専門葬儀会館」って、それは無理かと・・・

> 個人的にはニューカマーがでなければ業界変革は起こらないと考えています。

同感です。しかし、数年前に露出されていた某台湾出身の方のせいで、
どうしてもニューカマーを色眼鏡で見てしまう自分は、いかんなぁと反省(>_<)

葬儀は儲かると思い参入したところは、問題を起こしがちです。(今まで築いた他社の信用も壊れる)
どちらにしろ、この問題で年内には太田区でも葬儀場規制条例が施行されるでしょう。

ここって、葬儀社じゃ無くて、今流行の葬儀社紹介ピンハネ屋さんですね。
物理教師さんが、紹介されるとは。。。。

たねやん 様、コメントありがとうございます。
> 物理教師さんが、紹介されるとは。。。。
一応補足しておきますと、
こちらの会社さんのSEO対策は優れているとは思います。
しかし今回の記事は、活動内容が優れていることを保証するものではありません。
(1年以上前、短期的にコールセンターを外部委託していた頃の私の評価は高いものではありませんでした)
それからスタッフの方のルックスも保証しているわけではありません(^_^;)

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