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お葬式取材のマスコミは弔意を示すべき




先日お亡くなりになった川島なお美さんですが
亡くなる数週間前に下記の記事をブログにアップされていました。
この記者のやっていることは誰から見ても非常識だし
墓のこと聞いているっていうことは

私の死生観 (oneテーマ21)

与謝野 馨,森本 敏,三枝 成彰,安藤 和津,川島 なお美,奥田 瑛二,堀 紘一 KADOKAWA/角川書店 2014-10-09
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この本を読んでいないってことで
事前調査も何もやっていないってことですよね。

さて著名人の葬儀担当をやっていて良く思うのが
スポーツ新聞や週刊誌記者が葬儀を取材するときの服装のこと。
テレビレポーターはさすがに黒服着てくるし
テレビカメラの前でマイクを持っているからマスコミの人ね、って分かります。
しかしスポーツ新聞や週刊誌記者はジーンズにスニーカー、ヨレヨレのコート姿でやってきて
インタビュー待ちで式場入口付近をうろうろしているのは
キツイ言い方だが目障りです。

カメラ2

首からミラーレス系のデジカメぶら下げてくれればまだマスコミ関係って分かりますが
コンパクトデジカメを普段は鞄に入れている記者もいて
そうなってくると他の参列者から、なにこの人?って顔で見られています。
そういう視線を気にしてたら記者なんてできないのかもしれないけど
もうちょっと弔意を表す服装をしてほしいといつも思うのです。











2 件のコメント

  • 著名人担当されるんですね~若い頃に貴方の部下になってみたかった。地方では花環か生花くらいでしかお見かけしません。事件性あると電話が酷いです。「~~~で事件になった●●さん葬儀受けてますか?」って電話帳で全部の葬儀社にかけてるTV局・・・喪主の住所きいてきた輩も居ましたね。

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