これまで日本の葬儀屋さんは
ドメスティック(国内)な活動領域しかありませんでしたが
今後はグローバルな活動も視野に入ってくるかも
と言う話。
以前アジア最大の葬儀社ニルヴァーナ社に関する記事を書きました。
(参考記事:アジア最大手の葬儀サービス会社について)
先日ニルヴァーナ社の世界展開をレポートする記事が掲載されました。
葬儀産業は
宗教や文化障壁があるのでグローバル展開は難しいと思っていましたが
この会社はアメリカのSCIとのM&Aを視野に入れているそうです。
そうなってくると今後円安が進んでくれば
日本の上場葬儀社もひょっとすると・・・・
それからマレーシアに葬儀学校を作るとのこと。
今後国内市場の葬儀件数は増えますが、消費者の購買能力は明らかに低下します。
だったら、日本の若い人はいっそ、この学校を目指してみてはどうだろうか?
かつてエンバーマーを目指して日本を飛び出した人は過去何人もいますからね。
あながち突拍子もない話ではないはず。
これからは葬儀業界の若者も
世界を目指せ!