弔電の代わりにレタックスは使えるのか




郵便局にはレタックスというNTTの電報サービスに相当するものがあります。
電報と同様にお祝いとお悔やみの両方のサービスがあります。

お悔やみのレタックス(弔電)の良いところ、悪いところ、微妙なところを解説します。

〇良いところ

・安い
弔電の最安値は現在(2016年12月)1080円(ハート電報)なのですが
レタックスなら842円と512円の商品があります。

それより高額な価格帯の商品の場合、他社と比べて割安感はあるのでしょうか。
会社によって台紙がそれぞれ微妙に異なるので他の電報会社と単純比較はできませんが
NTTと比較すると文字料をとられない分、レタックスの方に割安感があるという印象です。

ただしレタックスの申込み方法は電報と同じく電話申込みとWEB申込みがあるのですが
申込にWEBを使っても割安感がない(電話申込より80円安いだけ)のが残念。
逆に言うとネットが使えない人にとってはお得ともいえますが、
ネットを使わない人はこのサイトページを見れないので、
お得とほめてもしょうがないのかも。

・強いて言えば弔意用封筒なら目立てる
弔電はほとんどが二つ折りの台紙に紙をはさむ形式のものが多いのですが
レタックスには封筒タイプのものがあり、なおかつ安いです。
そのため他の弔電と比べて目立てます。
ただし私は弔電というのは文章で勝負すべきという考え方であり
(参考記事:弔電の安くて効果的な送り方を葬儀屋さんが教えます
なおかつ見た目が最も貧相なためおすすめはしません。
弔意用封筒
<https://webyubin.jpi.post.japanpost.jp/webyubin/elx/DYFR210.do >

×悪いところ

会員登録が必須
WEB申込みの場合、申込前に会員登録が必要なのですが
・面倒
・個人情報の登録が不安
・頻繁に使うものではないので次回使用時にはIDとパスワード忘れている
という問題があります。

△微妙なところ

・締切り時間
弔電の申込みの場合、お通夜の日に訃報を知った、さぁ今から間に合うか?
というシチュエーションが結構あります。
レタックスの場合
概ね平均的なお悔やみ電報と同じくらいの締切りの余裕度ですが、(15時半までなら当日中)
最速のお悔やみ電報ほどの余裕は無いです。

・アップロードして好きな画像を入れることができる
祝事なら効果的に使えるかもしれませんが弔事はどうでしょうか・・・

・サイト上で文字やアップした画像をいじれる。
祝事ならともかく弔事でそこまでやる人はいないでしょう。
おそらくその苦労は先方には伝わらないです。
それから画像に関しては先にフォトショップや専用ソフトで修正してからアップした方が良さそうです。

・履歴や送り先情報などを登録しておける
そんなに不幸事が頻繁に送ると思えません。

・規定のイラスト入りのフォーマットを選べる
これもお悔やみ電報では必要ないと思います。
前述したようにあくまで文章で勝負すべきです。

・フォントサイズが選べる
弔電でも縦横、書体が選べるところが多いですが
フォントサイズを選べるのはおそらくレタックスだけでしょう。
大きくしすぎると画面からはみ出る警告がでるというのと
果たしてフォントサイズを変える必要があるかどうかという問題は残りますが。
また文字数制限がないので、できるだけ極小フォントを使って
大量の文字を書く必要のあるひとにはいいかもしれません。

結論

弔電よりあえてレタックスを使った方がいい人は
・ある程度時間に余裕がある
・事前会員登録の手間を厭(いと)わない
・最低価格で弔電を送りたい
上記の条件を満たす方におすすめします。











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