前回もうお葬式の担当を持ちたくない、と思ったときに 1の続きです。
以前葬儀屋の仕事を敗戦処理のピッチャーに例えました。
遺族のグリーフワークの過程において、葬儀屋が果たしている役割はどのくらいでしょう。
多分1%くらいでしょうかね。
いやもっとあるよ、という意見もあるかもしれませんが、1%くらいと思っておくのがちょうどいいような気がします。
(自分の能力を過信したり、自分に酔ったりするよりは謙虚な方がいいかなと)
それでもお葬式の担当を100件やれば、100%ですからね。
遺族一人を完全に癒せたことになりますよね。
そう思えればお葬式の担当をいっぱいやるための、モチベーションにもなるかなと。
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