葬儀の際の個人情報に関する注意事項(礼状と返礼品)

個人情報保護法が施行されて以来、参列者に渡すお礼状を作成するとき、私はお礼状に住所を載せるどうかを喪家に確認しています。
やはり礼状に住所を載せると不特定多数に情報が流れる可能性がありますから。

また葬儀の打ち合わせの際に、礼状の住所掲載の有無を確認する葬儀社には、お葬儀が終わった後のお香典のお返し物をお願いしても安心でしょう。

これはどういうことかというと、いただいたお香典の金額の半分を、お返し物として四十九日後(満中陰というところもありますね)にお送りする習慣があります。
これを送ってもらう際には当然相手の業者さんに、送り先の氏名・住所・電話番号のリストを渡すわけです。
この管理が甘いところだと個人情報が漏れてしまう危険性があります。

さらに、お返し物を扱う業者は必ずプライバシーマークを取得しているところを選んだ方がよいと思います。
たとえお葬式の施行の印象が良くても、その葬儀屋さんの情報管理が甘いようなら、ちゃんとしたデパートにお返し物をお願いした方が良いかと。