葬儀屋一年生は最初のうちに失敗を

サブタイトルはARTISANタイプとのつきあい方です。

葬儀屋に就職したばかりの方は、今必死に仕事を覚えていると思います。

どの業界もそうなんでしょうけど、一年目が一番きついはずです。
がんばってください。

それからアドバイスとしては、ARTISANタイプの先輩がいる場合、失敗はできるだけ早めにやっといた方がいい。

どうも葬儀業界は新人教育の体系的なシステムが出来ていない会社が多いためか、
新人に対する評価基準が
相対的なスキルアップの段階に応じてではなく
絶対的な時間経過に依ったものになりがち
だと思います。

これはどういうことかというと、
新人がある失敗をしたとします。
そういう場合の注意の仕方としては
「その業務は、今のレベルではもうできる頃だ」
という言い方は有りだと思うのですが、実際は
「もう入社してから三ヶ月経ってんのに、なんでできねぇんだ」って、言い方をする。

こういう荒っぽい怒り方はARTISANタイプの先輩社員に多い。

理由としては

1社内関係でイニシアティブを取りたい

まぁ、隙(すき)あらば威張りたいっていう人種が多いのです。

2自分の新人時代の記憶を美化している
たしかにARTISANタイプの人は物覚えがいい人が多いのですが、どういうわけだか、自分の新人時代は実像よりさらに物覚えが良かったと思いたがる。

3自分に新人教育のスキルが無く、うまい教え方がわからないという事実から目を背けるため怒りに転嫁する
とりあえず怒ってごまかしてんですね。

ということが挙げられます。

まぁ、うっとうしいですね(^^;)
私も一年目にヤラレたくちです。

このタイプは、スキルアップの度に、指摘箇所を重箱の隅化していきますから、耳を傾けるところは傾けて、マイペースを崩さないのが一番なんですが。

そうは言っても
この人の担当のお葬式にサブでついたりすると嫌でしょう。
先ほど述べたように、このタイプは絶対的な時間経過で進捗度を判断しますから、早めにチャレンジして失敗は早い時期にしておいた方がいいというわけなんです。
言い換えれば、潰れないぎりぎりのところまでアクセルを踏んで、スタートダッシュしておきましょう。
いつまでもこんなキツイ状態は続きませんから、大丈夫。

まぁ人あしらいに自信があれば、懐に入ってかわいがってもらうという手もありますが・・・
でもそんな要領のいいタイプは、自分の中ではあんまり好感度は高くない
(^^;)