ユナイテッドアローズ 心に響くサービス(おすすめ本)
今回紹介する本はこれです。 巷(ちまた)に服好きの店員は多いのですが、 服をお客さんに買ってもらうことが好きな店員は少ないと思います。 ユナイテッドアローズにはたまにいくのですが、 好感の持てる社員が多いと思ってました。...
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数年に一度、テレビドラマの撮影の仕事を受けるときがあります。 ドラマなんかだとよく誰かが殺害されるので、お葬式のシーンが必要なのですね。 冒頭のお葬式のシーンでは複数の容疑者を含む関係者が一堂に会するので、 主人公の不自...
仕事柄、新興宗教の方から、葬儀の依頼をお受けすることがあります。(新興宗教ではなく新宗教という言い方を私はしていますが、ここでは新興宗教という呼び方で統一しますね)私は、なぜか確率的には不自然なくらい、新興宗教のお葬式の...
数年前の話です。 ある故人(女性)の納棺の際、遺族の方が楽譜を御棺に入れられました。 別の遺族の方が 「何、それ?」と尋ねると 「おばあちゃん、3年くらい前から、ピアノ習ってたのよ」 曲名は全て思い出せませんが 「ジムノ...
葬儀業界にも国債と同じように「格付け」機関のようなものがあります。 今回はそのお話しです。 全葬連編 葬儀社の格付けには 全葬連(全日本葬祭業協同組合連合会、葬儀屋さんの業界団体) の行っている 「葬祭業安心度調査」 と...
先日の通夜の時、入社3年目のスタッフが 「今日のお寺様、すごく人間ができているんですよー」 と真顔で話しかけてきたのには、ちょっと苦笑してしまいました。 まぁ、彼女も就職した頃は、 お寺さん=人格者 だと考えていたんでし...
もう10年ほど前の話になると思います。 お客様からの電話を受けた部下が不安そうな顔で 「ちょっと変な電話なんですけど、代わってもらえますか?」 と聞いてきました。 代わりに私が電話に出てみると 女性の声で 「私の友人が自...
葬儀屋さんは御遺族の方に対してアカウンタビリティ(説明責任)があるので、当然正確な情報を提供し、詳しく説明します。 でも御遺族によっては、情報過多でオーバーフロー気味になってしまうこともあります。 そうなると当然、御遺族...
「今勤めている葬儀社を辞める時は連絡してね」 御遺族の方に言われて嬉しかった言葉はたくさんありますけど、 そのうちの一つです。 別に今勤めている会社を辞めたいという話をしていたのではなく、 今度身内に不幸があったときもあ...
先日ある御喪家の葬儀の打合せを行いました。 葬儀の日取りが、その前に打合せしていた別の御喪家の葬儀の日取りと被っていたので、やむを得ず、部下に引き継ぐことになりました。 その引継ぎの際、部下が 「いいお客さんですか?」 ...