もうお葬式の担当を持ちたくない、と思ったときに 1
もうお葬式の担当持ちたくないって思ってしまうときが、まれにあります。 睡眠不足でふらふらで、他にも出動できるスタッフがいるような時。 そんなときにどうやって自分のモチベーションを上げているかという話です。 そういうときは...
もうお葬式の担当持ちたくないって思ってしまうときが、まれにあります。 睡眠不足でふらふらで、他にも出動できるスタッフがいるような時。 そんなときにどうやって自分のモチベーションを上げているかという話です。 そういうときは...
このところ葬儀で感動することを批判する文章を書いたのですが。 参照ページ(葬儀屋は葬儀で感動するな!) 見つけちゃいました。 このブログでもおなじみ あの財団法人 日本消費者協会第8回「葬儀についてのアンケート調査」報告...
先日葬儀で感動するな!という文章を書きました。 「感動葬儀」を掲げていることで有名なのは都内を拠点とする某社でしょう。 おそらくスタッフは皆さん純粋で善良で無邪気なのだと思います。 だから残酷です。 彼らの売りは葬儀のサ...
葬儀で「感動!」って言う葬儀屋を見るとなんで不愉快なんだろう というお話です。 たまに目にしますよね。 葬儀屋さんが「葬儀で感動したエピソード」とか「感動葬儀!」とか言ってるの。 彼らを「感動葬儀屋」と名付けましょうか。...
お葬式が終わって、ご遺族にアンケートをとっている葬儀屋さんもいることと思います。 今回は お客様アンケートの評価を信じてはいけない! という話です。 お客様アンケートの評価は葬儀社にとってかなり甘い評価になりがちです。 ...
こんなタイトルですけど、別に男もきれいになろう、っていうテーマではありません。 いえ、きれいになってもいいですけどね(^^;) 伊勢丹メンズ館化粧品売り場の情報はこちらです。 伊勢丹メンズ館に1Fから入るとすぐ化粧品売り...
今回は葬儀担当者の責任についての話です。 だいたい1件のお葬式に担当は一人です。 通常病院にお伺いする→打ち合わせ→葬儀施行→アフターケア と行うわけです。 その間に起こるトラブルはすべて担当の責任である と思うようにし...
「パレートの法則」は、 良くビジネス系の本で使われている単語なので、皆さんよくご存じだと思います。 ビジネス系の本では 「仕事の成果の8割は、費やした労力のうちの2割の労力で生み出している」 というような意味で使われます...
以前葬儀屋にはホスピタリティが必要と申し上げました。 参照ページ(葬儀屋に必要な能力 ) しかしホスピタリティという理念は唱えているだけでは念仏と同じで、 行動で表さないとあまり意味が無いと思います。 (この表現は、仏教...
以前、葬儀屋の新人教育は率先してやった方がよいという話をしました。その話の補足です。 以前、かつて葬儀屋にマニュアルの製作(暗黙知→形式知)の技術がなかったという話をしました。 自分は新人教育を何度かやってきた...