以前、葬儀屋の新人教育は率先してやった方がよい
という話をしました。
その話の補足です。
以前、かつて葬儀屋にマニュアルの製作(暗黙知→形式知)の技術がなかった
という話をしました。
自分は新人教育を何度かやってきたので
かなり暗黙知→形式知の変換作業に携わる機会に恵まれたと思います。
自分自身、一を聞いて十を知るという、いわゆる頭の切れるタイプでは無いので、新人時代から、いちいち暗黙知を言語化して自分の中で消化しなくてはなりませんでした。
しかし一度その作業を通過すると、他人に教えるとき楽ですよね。
正確に言うと楽というより、デキルタイプの新人でなくても有効に教えられるというか・・・
得てして、私のようにまじめで誠実なタイプは(^_^;) 要領が悪くて鈍くさいやつが多いですし。
自分のことを要領が悪くて鈍くさいと思っている人ほど、教育担当者向きなのでは?と思うのです。
余談ですが、それにしても自分のフォローワーが育たないのはなぜだろう(^_^;)
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