葬儀社の新人の教育係は率先してやるべき

葬儀業界に入ってきた新人の教育の際、教えられる方より教える方が、得るものが大きいというお話しです

今頃新入社員の教育を任されて、とまどっている先輩葬儀屋さんも多いのではないでしょうか。

どの仕事もそうなんでしょうけど、新人にやらせてみるときって、自分でやる時の3倍の労力を使いますよね。
特にお葬式に関する失敗というのは、取り返しが付かないことが多いですし、見ていてかなりハラハラします。

でも自分の経験で言うと、
新人教育は自分にとって貴重
でした。

理由は3つです。

Ⅰお客さん目線の気づきを与えてくれる。
ああそういう見方があるのか、とかそういう受け取り方をするのかなど
毎年新しい発見を与えてくれます。

Ⅱまた新人の彼ら・彼女らのほとんどはお葬式の流れなど理解していないので
彼らに説明する時に使う表現やツールというのは、お客様への説明にも使えます。

Ⅲ業務の基本を再確認できる

以上のメリットがあります。

つまり新人教育で得る物は、教えられる方より教える方が大きいと思います。
会社が育てようとしているのは新人ではなく、トレーナーである自分である、
くらいに思っておけばいいのではないでしょうか。

ですから社内で新人教育係の募集があった場合は率先して手を挙げるべきだと思います。

キツイですけど、その価値は十分にあります

ああそれから

Ⅳ 教えた新人が自分より偉くなったら、良くしてもらえる(^_^;)

 




2件のコメント

わが職場は、新人さんに冷たい気がしています。
今年入社の人はもとより、入社2.3年なんて、まだ新入社員に毛が生えたぐらいのものじゃないですか。学校卒業してきても、世間のことは全然わかりません。

自分の事を思い起こすと、会社のことや社会のことについては、親よりも職場の先輩に教わった気がします。

教えてないのに、「あの子は使えない」とか、「あいつはおかしい」とかいうのは、意地悪なんじゃないかと思うのです。

確かに同期入社の他の社員には、自分で着々と仕事をマスターしていく有能な新人も多々います。

その使えない・おかしい新人さんと私は、一緒に仕事をしたことがないから、呑気なことを言ってられる、一緒に仕事をするようになったら同じことを言うのかもしれません。
でも、もしかしたらその新人さんは、解ればできるかもしれません。
手取り足取り教えると自分で考えなくなりそうだから、ヒントくらいを出してやってもいいんじゃないかと思うのです。

私は逆に、年を重ねているのにもかかわらず、
年の功が積まれてきていない年長者に腹が立ちます。
取り戻せない貴重な時間を、何故に無為に費やしてきたのか!と。(他人の人生大きなお世話ですね。)

経験のない未熟な者を導くのが、経験を積んできた年長者の役割なんじゃないかと思うのです。

かくいう私も、導いてるつもりが導かれてた、なんてことも数知れず。「負うた子に教えられ」という諺が頭をよぎる今日この頃です。

Nurcissuss様
今どき「仕事は盗め」なんていうのは
自分のポジションを守りたい、教育スキルのない人の
言い訳ですよね。

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